ごあいさつ
支部長就任にあたって この度浦和支部長を務めさせてもらうことになりました浅田です。私はリタイヤ後山登りを始め経験は非常に浅いのですが、経験豊かな会員の皆さまのご協力を得て更にこの会が発展して行くよう尽力したいと思います。 浦和支部は昨年20周年を迎え「埼玉百山」記念誌や記念パーティなどを実施、会員は入退会はありますが100名を越え、新ハイキング社の中では活発な支部の一つと云われています。歴代の会員、役員の皆さまの努力の賜物ですが、 1. 高い山から里山、街歩きまで、また沢登りやスノーシュー、時には海外山行と多様な魅力あるメニューが受け入れられていること 2. 山だけでなくスケッチハイクや文化展の開催等文化色があること 3. そして何にも益して、山行を計画し実施するリーダー、月刊誌「こもれび」の作成 など、多くの会員ボランテイアがこの会を盛り立てていることを忘れる訳にいきません。 私は基本的にはこの方向で良いと思っていますが、浦和支部も高齢化が進んでいます。 新しい会員、特に中年の人が入会しやすくする方策、中々難しい問題ですが検討せざるを得ないと思っています。かつ現会員が参加しやすい楽しい山行レベルをバランス良く増やしていくことを更に考えたいと思います。 最後に会員の皆さまにお願いしたいと思います。忙しいと思いますが、新しい人にリーダーにチャレンジして頂きたい、また会の運営のお手伝いをお願いしたい、こういったボランテイアなしにはこの様な会は成り立たないし、そのような活動の中から山仲間の人間関係が出来ていくものと信じています。 |