| 天 候: | 曇 |
| 参加者: | 13名 |
| 費 用: | 300円 |
| 行 程: | 大宮東口6:30＝大峠9:05/20－頂上10:25/11:00－大峠11:50－藤野やまなみ温泉13:00/14:30－大宮東口16:30（解散） |
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雁ヶ腹摺山の由来は、雁が渡りの時お腹を摺るように通ることから名付けられました。また、現在発行されていませんが五百円札の裏の富士山の風景は、山頂から写されたものが元になってとの事です。
梅雨の真っただ中、前日まで雨が降り続いていましたが、当日は朝から晴で、快適な山登りができそうと期待を持ちました。大月から登山口まで林道を約30分掛かりますが、舗装され対面できる区間が多く運転が楽そうです。登山口の駐車場も20台程度停まれる立派です。
登山開始時は、晴れていましたので頂上からの富士山の展望を期待し登り始めました。すぐにガスがでてきて今度は雨の心配です。緑の木々の間、時折射す木漏れ日を楽しみながら、昨日までの雨で滑りそうな地面を注意しながら1時間で頂上に到着しました。残念ながら期待した頂上からの富士山は、曇って望めませんでした。早めの昼食を鳥の声を聴き、富士山の展望を想像しながらゆっくり取りました。同じ山道を下りお昼前に駐車場に着いてしまいました。
帰路途中で藤野やまなみ温泉で入浴し無事大宮東口に着き解散いたしました。梅雨時期ですがまずまずの天気に恵まれゆったりしたペースで歩けてまずまずの山行だったと思います。
Ｔ.記 |
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