天 候: | 快晴/快晴 |
参加者: | 10名 |
行 程: | 28日 大宮8時14分=長岡9時34分―バス村松回転場、クローバーバスで虫亀の宿着10時30分 金倉山ハイキングとやまこし復興交流館おらたる見学 29日 写真の家~諏訪神社(虫亀闘牛場)~ 石仏の見学(解散) |
長岡駅から山古志の入口に位置する虫亀集落の宿泊地まで、車でわずか1時間程。 その1時間で全く平坦な道路が見当たらない様な両側に民家が点在し、養鯉場があちこちに見られた。県道から枝分かれした細い道は他では見られないほど数多く、その先は直ぐにうねって何処にたどり着くのか見当もつかない。 1日目は宿に荷物を預け身軽で金倉山(581,4m)ハイキング。天気が良すぎて暑い中綺麗な棚田や蝶、満開のウツギに励まされて上り坂の舗装道路を、歩く事1時間余り。やっと登山口に着くと見晴しの良い駐車場で、ここまで来れば山頂まで10分程。丁度お昼頃到着して金倉山展望台から山古志の風景を堪能し、お腹を満たして復興館を目指す。目的の建物は山古志支所他が併設され、高台にあるので何処からでも確認できる。近道を期待して棚田、ドイケ(土池?)の周りを行くが、道が途切れて度々ウロウロする。 4時近くにどうにか辿り着いて職員の方に説明を受けながらの見学は短い時間ながら意義深いものでした。 2日目は9時頃に写真の家を訪れる。しかし個人宅の画廊で今は見学する物のマナーの悪さに閉めているとの事。ご主人とリーダーの波長が合ったのか今回は10人もの団体に山古志の四季を通して撮影された力作の数々を見せて頂きました。その後諏訪神社(闘牛場)石仏を見学して昼食後に、スケッチ組、カメラ組、早や帰り組とそれぞれの目的で解散となりました。 T.記 |
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