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1093 手賀沼ウォーク

2015年2月22日(日)

天 候:曇り
参加者:22名
費 用:約1800円(南浦和起点)
コース:南浦和8:15-新松戸8:42-44(常磐線)柏8:52-9:15東武バスー手賀沼農協前9:40弘誓院9:47
-大日様10:00ー香取妙見神社10:20ー辻道―高畑堂ー三夜堂ー泉妙見社ー鷲野谷鳥見神社ー星神社ー医王寺
ー将門神社ー手賀沼湖畔11:50-12:30ー箕輪香取神社12:30ー小野塚台バス停14:06ー柏駅(解散)14:30

 
 天気は、曇り時々雨予報の中南浦和駅に集合、本日の参加は22名。今日は2月の22日、そして、リーダーの誕生日、70歳、古希を迎えたそうです。リーダーからみなさまに名刺をいただく。これから、参加者がお世話になる。お互いに感謝の気持ちで出発する。
 柏駅東口からのバスを手賀沼農協前でおりる。ゆっくり10分ほど歩き、弘誓院につく。2本の大きな銀杏の木が2本道路近くに立っている。谷戸の景色を眺めなら坂を上ると大日様(出羽三山)の碑が立つ小山の前にでる。道々、代々守られてきたと思われる立派な農家や庭の梅の花・ネコヤナギを見ながら、お目当ての泉妙見社につく。これから、「鳥ビシャ」の行事が行われるところであった。
 本殿には飾りがあり、拝殿には奉納される小鳥の飾りが準備され、集落の方が正装し、神主を待っていた。みんなで、色々尋ねて、話を伺っていると「鬼」の的に弓矢を放つ神事のリハーサルを見せていただくことができた。また、亀の上に乗っている北斗大神?本尊も見せていただいた。背筋が少しのび、いいことがありそう?と勝手に調子よく思う。村の時間はゆっくり進むようである。残念ながら、我々は時間が気になり、コースを先に進むこと三夜堂へ。その後谷津田を歩き、急な石段を上り鷲野谷鳥見神社へ、木彫りの本殿が歴史を感じた。立派な長屋門~医王寺~薬師堂~将門神社~手賀沼湖畔(昼食)へと歩く。
 昼食は、手賀沼の白鳥を眺めながら木組みのピラミッド型ベンチでお雛様のように座って仲良く食べる。同じく、ひな壇?で古希のお祝い・乾杯や写真撮影をする。その後、イベント(集中山行リハーサル)ビンゴゲームを楽しむ。
 午後の歩きは、箕輪香取神社から。木々の合間から見えた屋根の曲線が美しい。帰路は、ちょっぴり早春(菜の花)を見つけ小野塚台バス停から柏駅へ、駅前で解散となる。

M.記

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