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1089 八王子・絹の道と5つの三角点

2015年3月8日(日)

天 候:小雨のち晴れ
参加者:11名
費 用:約1600円(南浦和起点)
コース:南浦和8:22==西国分寺8:52/8:58==八王子9:15/9:22=(横浜線)=八王子みなみ野9:27
・・御殿峠三角点213、4m10:20・・一等水準点10:40・・道了三角点11:10・・絹の道資料館(昼飯)11:30~12:25
・・小山三角点13:35・・中村三角点14:10・・南大沢駅15:00=(京王線)=新宿==浦和

 
予定した7日は雨予報。リーダーから天気が回復気味の予報なので翌日に歩きませんか?との連絡が入り実施されました。
文化庁選定「歴史の道百選」の絹の道は、幕末からの50年間八王子から横浜に生糸を運び繁栄した浜街道で、横浜が開港し鉄道が発達する明治の中頃まで輸出用の生糸が多数運ばれたルートの一つだそうです。
三角点は歩道脇のロープをまたいで注意をしながら進む道なき藪の中に置かれた物もあり、ちょっとした探検気分で楽しめました。(目的の三角点全て確認)
上柚木小学校敷地の東側には通りから4,5m程の場所に街灯と間違えそうな形で電子基準点が設置されていましたが、御殿峠の歩道にある一等水準点を含め特別興味を持って注意をしないと見過ごしそうです。
八王子ニュータウンのビル群、丘陵の雑木林、都立小山内裏公園の規模の広さ全てが新鮮で楽しい歩きでした。
リーダーの万歩計は3万歩弱を記録したそうです。お世話様でした。

T.記

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