天 候: | 晴 |
参加者: | 19名 |
費 用: | 1540円(大宮起点) |
行 程: | 小川町駅10:10~10:45道の駅10:55~国道入口11:05~11:35山頂11:45 ~12:10大聖寺13:00~小川町駅15:00 |
和紙の里、小川町の郊外にある里山、遠ノ平山に総勢19名で、ワイワイと登る。道の駅を兼ねた伝統工芸館の象徴、紙梳きの像のまえでは早くも10時のおやつ。 国道わきの「遠ノ平山登り口」の立派な道標に添って登りだすと、立春の日に降った雪がまだ笹薮の陰に残っていて、ちょっと、得した気分。30分ほどで着いた山頂は、「八海山大神、御嶽山大神、三笠山大神」と刻まれた立派な碑が建てられていた。 ここが古里、というO氏のお話によると、卒業した小学校校歌にも、この遠ノ平山が、‘峨々たる山’!と歌われているという、地元に愛されているお山だ。里に下ると、舗装道路の凍りついた足元が山道より気を使う。のびやかな山里の風景の中をのんびり歩き、大聖寺という古刹の、日当たりのいい東屋をお借りしてお弁当をつかう。風は冷たかったが光はもう春。時間が早かったので、下山行は甘味処であったとのこと....。 T.記 |
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