天 候: | 晴 |
参加者: | 8名 |
費 用: | 2600円(南浦和駅起点) |
行 程: | 鳥沢駅8:50―小篠貯水池9:20―高畑山分岐10:03 ―高畑山手前の尾根11:00―高畑山11:20~12:00-穴路峠―天神山 ―倉岳山12:55~13:40―立野峠14:00―梁川駅15:28 |
昨年12月から北関東方面も雪が多いので、その覚悟で山行をしましたが、駅に着くと寒さはそこそこ厳しくとも晴天のため足取りも軽やかになる。予報通り天気は上々のようだ。貯水地からは日陰の登山道を進むと1時間半程で日当たりの良い尾根に取り着く、ここまでくれば一息で高畑山山頂に到着するので気が楽だ。山頂には5~6名の登山客が休憩中しており、メインの富士山はどんと一同を迎えてくれている。ここでランチを取り、倉岳山へ向う。高畑山山頂直後から雰囲気のある尾根を歩くが、ここの辺一帯は「峠道文化の森」という立派な名称を有している。穴路峠を経てここから一気に倉岳山山頂に着く。富士山は木の枝に邪魔されイマイチであるが、扇山・百蔵山方面が一望でき景観が良いため皆、山座同定を楽しむ。ここでもたっぷりと休憩をし、今日の終点梁川駅に向かう。途中の立野峠も峠らしい雰囲気をかもし出しており、さすが「峠道文化の森」は嘘ではない。途中の水場で最後の休憩をして倉岳山の登山口に着く。ここに着けば車道を20分で梁川駅だ。駅に到着すると5分後に電車が出発し今日の行程を終える。 全体的には、道迷いするところもなく、足場もしっかりしている登山道であり、峠に興味のある方には最適と思われ、充実した一日を楽しむことが出来るコースです。 Y.記 |
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