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1068 愛鷹連峰/鋸岳から位牌岳

2014年11月15日(土)

何となく脆い感じの岩場が続く。高度感もある。

 
 登はんコースのある愛鷹連峰は、富士山の南側に位置し、富士の眺めの良さと駿河湾を一望できる味わいのある連峰である。さらに標高の低さにも関わらず、一般ハイキングコースからヘルメットを必要とする難コースまで、多様なコースがあり、全季節を通じて楽しめる。
 今回のスタート地点は裾野IC出口から車で15分程度にある山神社、閑散な山道に比べ駐車場には30台ほどの車があり、なかなかの人気。
 6名うち揃って山道を少し行くと枯沢にでる。横断すると登高ルートである枯沢ぞいの落ち葉の小道が続く。30分ほどで東沢分岐の目印に着く。ここが下降到着点となるらしい。次の大杉地点まで30分程度。そろそろ本格的な枯沢登りとなり傾斜もきつくなって丁寧なようで不親切な時間案内版を数箇所過ぎると、割石峠に着く。ここまで来ると駿河湾と富士山の裾野が左右に眺められる。
 ここからルートは2方向に別れ、一般コースの越前岳コースと滑落注意の位牌岳コースとなる。位牌岳を目指して最初の急登を抜けると、今コース最大の難所を迎え、アップ、ダウンの続く鎖場、ロープ場となる。少し気合をいれて鎖を握れば、十分な高度感を味わえる崩壊ルートであった。鋸岳を抜け、位牌岳手前が最後の鎖場となる。息が切れてくる難所を頑張りぬけ最後の山道を登ると、1457mの頂上である。
 頂上での大休止の間に別ルートから登ってきた若者カップル4人組に記念写真を撮ってもらい、下山準備を開始。かなりの狭い急な下降ルートではあったが、左右の木立のおかげで両手が使え、足・膝の負担を軽減してくれた。2時間近くの下降一辺倒に耐え、東沢分岐に到達。額の汗をふき、あとは駐車場までの短い山道をおり、最後の楽しみの一浴が心地よい疲労感を味あわせてくれました。天候に恵まれたことと、リーダーの的確なルートハンティングなど的を得た計画どおりの爽快感を満喫できた山行となりました。

Script by K. and Photo by K. & O.

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