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1060 群馬県央/大峰山から吾妻耶山

2014年10月26日(日)

紅葉の大峰沼畔

 
 本部10名、支部9名の参加を得て、紅葉真っ盛りの群馬県は大峰山吾妻耶山のハイキングコースへ。バスは順調に登山口に到着し、楽しげな一行が大峰沼に向かう。沼までは荒れた林道だが、頭上には既に美しく色づいた木々が私達を迎えてくれる。
 ほどなく沼に着く。静かな水面が青空と紅葉を映す。沼の畔をしばし歩き、大峰山に続く稜線に登っていく。本日唯一の急坂を登り切ると、気持ちの良い稜線が紅葉の林の中に続いている。たおやかな稜線なのだが、一箇所だけまるでキレットのようなギャップがある。でもここは長い階段で安全に通ることができる。突然現れる立派な階段に驚く。
 あとはもう足任せにゆるゆると登って行くと、大峰山頂上を示す指導標が現れる。指導標がなければ気づかずに通りすぎてしまいそうな頂上だが、立派な展望台がある。登ってみるが、周囲の樹木が育ちすぎてほとんど何も見えない。
 さぁここからはひとしきり下った後、吾妻耶山の頂上に向かう今日最後の登りだ。相変わらずのもみじ、でも若干黄葉が多い感じの道を歩いていく。頂上近くは少々の急坂だが、これも大したことはなく頂上にたどり着く。この頂にはどうやって運んだのかと不思議なくらいの大きな石の祠がある。なんと3つも。昔の人々はどうやってここまで上げてきたのだろうか。
 頂上からは北面と東面に梢ごしだが、山々の展望が開ける。谷川連峰や上州武尊、日光白根山、至仏山などよく見える。ここでゆっくり昼食にしたが、周囲には何組かの登山者がいた。
 頂上からは水上ノルンスキー場に下り、先程歩いてきた稜線を巻いていくような山裾の道に入る。途中何度再建しても落ちてしまうとオカルト的な鳥居が森の中にあった。スキー場から離れると、もうあとは少しのアルバイトで朝休んだ大峰沼の休憩所に着く。しばしの休憩で水面に映る紅葉に別れを告げ、バスの待つ登山口駐車場へと急ぐ。帰路は途中の真沢の森という温泉に立ち寄ったが、露天風呂からの眺めも良く、静かで快適だった。宵の口に熊谷に戻り解散となった。

Script by o. and Photo by O. & o.

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