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1046 日光御成街道

2014年9月18日(木)

参加者:11名
コース:JR武蔵野線東浦和駅8:30-貝殻坂―大門神社―大門宿本陣―脇本陣―見沼代用水東縁
―国昌寺―総寺院ーさきやま記念公園(昼食)―坂東家住宅=大宮駅東口14:30 

 秋晴れの爽やかな朝。急に不参加!となった若干1名をのぞいて、11名は駅前を元気に出発。岩槻までの街道歩きの今日は1回目だ。結構交通量の多い道路歩きだが貝殻坂など いにしえの地形を思わせる地名もあって興味深い。長い参道を持つ大門神社の本殿は江戸中期の建立とか。奥には伝左甚五郎作の龍の彫り物もまつられる。宿の本陣表門や脇本陣を 見学しながら、今年米寿をむかえるリーダーの解説の博識には脱帽する。しかし、コースは車の多い道路を行かねばならず、ゴールのさぎやま公園までは、見沼代用水の東縁を歩こうと いうことになり、国昌寺のあたりから、緑のヘルシーロードをゆく。用水沿いには、ススキが揺れ、桜並木の根本にはヒガンバナが咲きはじめ、ジョギングやサイクリング、バードウオッチング など、それそれの趣味を楽しむ人が行き交う。さぎやま記念公園でゆったりとお弁当を愉しみ、坂東家を見学したあとバスで大宮駅東口へ。早い解散だったが、その後の行動は自己責任!

T.記

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