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1032  信越トレイル Ⅰ

2014年7月12日(土)〜14日(月)

参加者:8名
費 用:30000円

信越トレイルは長野県と新潟県の境に位置する開田山脈の尾根沿いに連なる80kmに亘るロングトレイルでH20年に全線開通した。
今回はそのうちの1/2のコースを歩いた。
1日目 晴れ時々曇り
 斑尾高原登山口~赤池大宮駅6:50発あさま501号=長野8:03着/8:35発飯山線=飯山駅9:23=送迎車で斑尾高原レストハウス「チロル」前登山口9:50・10:00スタート・・斑尾山11:35・・大明神岳往復11:55昼食12:30・・万坂峠13:45・・袴岳15:15・・赤池16:50=送迎車で宿へ

 飯山線の飯山駅から宿の送迎車で登山口に向かう。車中で運転手の方の話によると今年も毛虫が大量発生し所々の木が虫に食害された後に2番芽が出て新緑の様であった。
 斑尾山登山口からはスキー場のゲレンデ歩きが続き、強い日差しの中の登りはかなりきつい。ヤナギランや飛び交う蝶を楽しみながらやがて斑尾山の山頂に到着。展望はなく標識と一等三角点があるだけなので直ちに大明神岳へ向かう。
 山頂の標識はないが眼下に野尻湖、正面には霞んではいるが妙高や黒姫山が展望できた。記念写真を撮り斑尾山山頂に戻る。昼食の後、万坂峠経由で袴岳に向かう。ブナやダケカンバの林がとても美しくヨツバヒヨドリ、ガクアジサイの花々、乱れ飛ぶ蝶の群れを楽しめたが、前述の通り毛虫が多く、「毛虫トレイルだ」との声が出るほどであった。
 毛虫で大騒ぎしながら進むと長野と新潟の県境の万坂峠に出る。イチヤクソウ、トキソウ、ウツボグサ等の花を楽しみながら更に進むと袴岳に到着、山頂正面からは妙高山や黒姫山方面が展望できた。記念撮影後本日の終点赤池に下った。
2日目 曇り
 仏ヶ峰登山口~涌井宿7:30出発・送迎車で戸狩スキー場8:15・・仏ヶ峰登山口8:45・・桂池(平丸峠)10:40・・黒岩山11:35・昼食12:15・・富倉峠14:00・・涌井14:50=送迎車で宿へ

 日程の都合で3日目の予定を2日目に変更、更に逆コースで歩いた。
 仏ヶ峰登山口は戸狩温泉スキー場のゲレンデ中腹にあり、登山口からの歩きはじめはブナ林を進むが間もなく藪に囲まれた湿度の高いじめじめした道を進む。ササユリやギボウシの花を楽しみながら中古池湿原経由で桂池に向かう。池の近くには太郎清水があり、水の補給や喉を潤した後黒岩山に向かう。山全体が天然記念物に指定されている黒岩山は、ギフチョウ、ヒメギフチョウが生息しているそうだが、残念ながら見ることはできなかった。黒岩山山頂には飯山方面の展望が開け、標識は無いが五角形の東屋があり、小雨が降り出したのでこの中で昼食をとる。
 記念写真を撮影後ブナの林の中を下って行くとソブの池と呼ばれる貯水池に出る。更に進むと上杉謙信が川中島の戦いの時に兵を休ませたといわれる大将陣跡があり、飯山の町が展望できた。ここから20分弱で富倉峠に到着。ここからも飯山方面の町が見渡せる。本日の最終地点の涌井へは40分ほどで無事到着した。
3日目 曇り一時小雨
 赤池~涌井宿7:30出発・送迎車で赤池へ7:45スタート・・沼の原湿原8:25・・希望湖9:30・・毛無山10:10・・涌井11:30昼食12:00送迎車で宿に立ち寄り飯山駅へ=飯山13:48発の飯山線に乗車・・長野14:33着・15:01発あさま532号=大宮16:03

 朝から雨模様であったがとにかく赤池をスタート。見事なブナの林の中を進むと沼の原湿原に出る。ここは湿原の花の宝庫と言われているそうだが、残念ながら終わりかかったあやめが少し見られるだけで花は見ることができなかった。やはり花を見るには雪解けの時期かもしれない。
 更に進み希望湖(のぞみこ)へ到着、天気が今一のためか山も見えず静まり返っていて、記念写真を撮り毛無山に向かう。毛無山山頂は標識と三等三角点があり、飯山方面が望めるはずであったが残念ながら何も見えない。ここでも記念写真を撮って下山開始、ジグザグの道を下り涌井新池を経由し、農道を進むと2日目の下山口だった涌井へ到着した。送迎車で一旦宿に戻り飯山駅に向かった。

R.記

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