2230 秩父:長瀞・秋の七草
  
期   日:2025年9月25日(木)
天  候:晴
参 加 者;18人 
費  用:約3,200円  
実 歩 行:4時間
コース  浦和7:50=熊谷8:39/9:20(秩父鉄道)=長瀞10:07/電車送れ10:35合流-「見晴」で昼食10:45/12:00
     ―長瀞岩畳-不動寺(ネデシコ)12:30-真性寺(オミナエシ)13:20-法善寺(フジバカマ)13:55-多宝寺(キキョウ)14:25/14:45
     -野上14:55/15:14=熊谷16:00(解散)
       
 秩父長瀞の七寺には秋の七草が一種類ずつ植えられている。 今日はそのお寺を訪ね歩く予定だったが、電車が遅延した為スケジュールを変更して、まずは腹ごしらえ。 岩畳の手前にある「見晴亭」へ向かう。店名の通り室内から見える長瀞の景観はなかなかのものであった。
 食事の後は岩畳で写真撮影、12:00に宝登山方面へ歩き「撫子の寺」不動寺へ。庭にはピンクの可愛らしい撫子の花が咲いていた。
 次に向かったのは、野上駅方面へ約40分歩いた真性寺。こちらは菜の花に似た黄色い女郎花(おみなえし)が咲き乱れていた。香は独特で漢方のよう?
 真性寺を後にして荒川に架かる橋を渡り、桜みちを歩いた。到着したのは枝垂れ桜で有名な法善寺。 そこでは淡紅色の花をつけた藤袴が咲いていた。境内には彼岸花も植えられていて満開であった。
 橋に戻って多宝寺へ向かう。そこには桔梗が咲いていた。紫も美しいが珍しく白の桔梗も咲いていた。
 14:30 多宝寺にて時間が押していた為、本日の山行は七草ならぬ四草で終了との宣言があった。 誠に残念ではあるが、一足早く秋の訪れを感じることができ、計画して頂いたリーダーをはじめ参加された皆様に深く感謝したい

(F  記)




1 長瀞駅に電車約30分の遅延で18名がやっと集合し、
リーダーの挨拶から


2 歩く前、異例の「見晴亭」で早めの昼食を取る

3 昼食後、長瀞岩畳に出て集合写真を撮る

4 不動寺(撫子寺)の境内には曼珠沙華が満開でした。

5 不動寺の撫子(ナデシコ)は少し寂しかった

6 真性寺の女郎花(オミナエシ)


7 女郎花をバックに女性たち

8 法善寺のフジバカマとマンジュシャゲのコラボ


9 多宝寺のキキョウ

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