2153 熱海:玄岳
  
期   日:2025年1月16日 (木)
天  候:曇
参 加 者;21人
費  用:4,200円(浦和起点)
歩 行:約4時間
コース  :浦和6:34=熱海8:59/9:25(東海バス)=玄岳ハイクコース入口9:50―駐車場10:10―熱海新道陸橋10:55
      ―玄岳798m 12:00/昼食12:35―西登山口12:51―玄岳展望台13:11―熱海新道陸橋13:37―駐車場14:26
      ―玄岳ハイクコースバス停14:42/15:06=熱海15:26
      
 熱海駅からバスで20分というアクセスの良さ、バスを降りると、まず急な車道を登ることになりますが、その先には自然が広がっています。 登山道に入ると竹林や杉林が広がり、眺望はないものの静かな森の中を歩く時間はとてもリラックスできます。 整備された道をリズムよく進んで行くと、普段では見られない赤土の層が、あまりの赤い色に思わず「これはどうしてだろう?」と色々想像してしまいます。 そして、いよいよ山頂近くに、ここからは背の低い笹が広がり熱海の街並みや初島が一望できる素晴らしい眺めが広がります。 笹がしっかり刈られているので歩きやすいし、地元の人たちに大切にされている山だと感じます。 山頂からは360度の大パノラマが広がって心がスッキリ!残念ながら富士山は雲に隠れていて見えなかったけれど、それでも景色は最高でした。 帰りは玄岳展望台に寄り道、下りの道は足元が滑りやすく慎重に歩きます。無事に熱海新道橋の分岐に戻ってきて、あとはバス停へと向かうだけ。 バス停に着いたときの安心感と達成感は、やっぱり登山ならではの楽しさです。 アクセスも良くて山頂からの眺めは最高、また絶対に登りたい山のひとつになりました。
 リーダーと一緒に行った皆様に感謝です。素敵な山を教えてくれてありがとうございます。

(K  記)




1 玄岳ハイクコース入口(バス停)からは、いきなりの登り坂


2 美味しそうな柚子(?)が道ばたにあるけれど……

3 シャレにならないくらいの急坂で、すでに息が上がります

4 山道に入るとむしろ坂は緩やかで、軽快に歩を進める

5 山頂近くの展望台。相模湾を一望できる!

6 山頂に到着!残念ながら富士山は雲に隠れたまま


7 山頂で昼食だけど、メチャ寒い(1)

8 山頂で昼食だけど、メチャ寒い(2)  お疲れさまでしたぁ!

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