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期 日：2024年11月10日（日） 天 候：晴れ 参 加 者；5人 費 用：約1,300円 歩 行： 約4時間半 コース ：浦和（7:54)＝渋谷（8：24〜8：33）＝自由ケ丘（8：45〜8：50)＝九品仏(8:51） ―浄真寺（9：10） ―ぽかぽか広場―宇佐神社―狐塚古墳―御岳山古墳―等々力不動尊 ―等々力渓谷(12:00 昼食） ― 玉川野毛山公園（12：25）―六所神社―上野毛自然公園（13：30）― 二子玉川（14：30）解散 所定の浦和駅に集合したのは２人のみ。それでも,複雑な渋谷駅構内を経て九品仏駅で参加の５人が揃う。九品仏（くほんぶつ）のある浄真寺は東急九品仏駅のすぐ近く。 大きな山門の先の３棟の阿弥陀堂には、それぞれ３体の阿弥陀如来が安置されているのが名の由来の由。広大な境内はとてもここが都心とは思えないほどだ。 さて、この先は、高級住宅街の坂道を何回もアップダウンすることに。リーダーがスマホで位置を確認しながら進む。ぽかぽか広場は玉川浄水場の上にある芝生の広場。 宇佐神社〜狐塚古墳〜御嶽山古墳と進むが周りはいずれも豪邸が建ち並んでいる。等々力渓谷の入口付近で昼食に。等々力不動の川沿いの崖には染み込んだ水がしたたっている。渓谷沿いのルートは現在通行止め。玉川野毛町公園もだだっ広い芝生の広場。一休みのあと、今回は美術館見学を省略して二子玉川駅に。ここで流れ解散。 都心にも立派な自然が残されているのが実感できた街歩きだった。 （T 記） |
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1 駅を出てすぐの 九品仏浄真寺の長い参道
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2 浄真寺山門にて集合写真
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3 落下した銀杏、誰が集めるのかな
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4 おもはせの路の石碑、大谷石使用
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5 五島美術館横の富士見橋(上野毛)、東横線
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6 等々力渓谷横、日本庭園の夏みかん？
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7 保存林の、かしの大木
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