2124 奥武蔵 棒ノ嶺
  
期   日:2024年10月27日(日)
天  候:曇時々晴
参 加 者;13人
費  用:2,000円
コース  :南浦和6:57〜西国分寺7:25/7:30〜青梅駅8:17/8:24〜川井駅8:48集合 川井駅(バス)9:32
      〜清東橋9:50/10:00〜百屋茶屋〜棒ノ嶺11:45/12:15〜ゴンジリ峠12:37/42〜カメラポイント
      〜白谷沢登山口14:48〜有間ダム〜川又名栗湖入口バス停15:08/35 (バス)飯能駅北口16:30
      〜解散
 
  関東ふれあいの道は関東一都六県をぐるりと一周する総延長1799kmの自然遊歩道で全160コース設定があり、埼玉県内は飯能市から神川町に至る155.5kmの歩道で13コースあります。埼玉県コースの起点(水源のみち)棒ノ嶺、白谷沢の渓流、有間ダム8.9km を歩きました。13名で清東橋バス停を出発。百軒茶屋を過ぎると綺麗な水の中に栽培されている美しいわさび畑を愛でながら、長い階段、杉林の急登を木々の木漏れ日と時々訪れる谷風に癒されながら登り、棒ノ嶺で昼食。山頂は沢山の登山客で賑わっておりました。ゴンジリ峠、奇岩岩茸石と白谷沢の渓流に沿って小滝が連続する沢を下山。スリル満点でした。残念なことに、紅葉にはまだ早く緑の景色でした。途中、リーダーに全コース踏破認定証に添付する写真を一人一人撮って頂き、有間ダムに下山しました。企画して下さったリーダーさん、参加者の皆様有難うございました。①コース踏破。この先もよろしくお願いします。

(I  記)




1  終点の清東橋バス停で下車後、リーダーからコ-ス説明を受ける


2  舗装道路から棒ノ嶺への登山道に入る

3 きつい急登を延々と登る

4 棒ノ嶺に登頂後、集合写真を撮る

5 岩茸石は茸のような巨岩

6 ロープを頼りに急な岩壁を慎重に下りる


7 迫力満点のゴルジュ帯を通過


8 さわらびの湯のバス停で集合写真

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