2079 赤城 地蔵岳~長七郎山
  
期   日:2024年5月26日(日)
天  候:晴
参 加 者;4人
費  用:6,988円 (浦和駅起点)
コース  :浦和6:34(高崎行)=大宮6:58=熊谷7:17=高崎8:01/8:07(両毛線伊勢崎行)=前橋8:21/8:45
      前橋駅南口関越交通バス赤城山ビジターセンター行=新坂平バス停 9:49/10:00-10:00
      ー新坂平分分岐10:30ー地蔵岳10:49ー11:05 八丁峠11:33ー小沼12:00/30ー水門 12:40
      ー長七郎山12:55/13:00ー地蔵岳分岐13:22ー鳥居峠13:33/14:10ー分岐14:12
      ー赤城公園ビジターセン ター14:33(解散)
      
  熊谷駅でリーダー、サブリーダーが乗車。浦和駅から乗車していた残りが合流。こじんまりとした山行。前橋駅に着くと予定していた8:25のバスには乗らず8:45のバスで出発。
 日光のいろは坂を思わせるようなくねくね道。「座っていてよかったー」と。新坂平に着くと一面霧。標高1,360m。下界から見ると私たちは霧の中に立っているのですから。雨具で身を纒う。黒土と大小の石がある滑りやすい道。地蔵岳に着くも山頂は一面石、石、石、石・・・・。隅に祀られている首のないお地蔵さんに手を合わせ出発。周りの景色が水面に映し出され、かすかに蒸気が舞い上がる小沼はとても幻想的。そんな中での昼食。薄日が差すも寒くて悴んだ手でおにぎりを頬張る。「あー、暖がほしい!!」。いよいよ山行の後半、長七郎山へ。道中、山つつじやシロヤシオなどが咲いている。でも、花や蕾は葉の数より少なくちょっぴり淋しい。長七山では薄日が差していたこともあり近場の山や前橋の街が見ることできました。鳥居峠で予定のバスに乗れないことがわかり、時間調整の為にお店に入り休憩。その後、篭山には行かず湿原の覚満淵に立ち寄り赤城公園ビジターセンターに到着。そして解散。
 リーダー同行の皆様、楽しい山行、ご一緒出来たこと感謝申し上げます。

(O  記)













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