2064 両毛線沿線:彦谷湯殿山 
  
期   日:2024年5月3日(金)
天  候:快晴
参 加 者;22人
費  用:約3,500円
コース  :浦和7:06=大宮7:12=小山7:52/8:09=小俣8:59/9:15―西登山口9:45―鉄塔下10:20
      ―つつじの峰11:25―湯殿山11:30/12:10―三角点―祭り会場12:45/13:30―登山口
      ―小俣駅14:20(解散)
      
  絶好の行楽日和。足利百名山の一つ、湯殿山は標高398メールながら、変化に富んだ山。緩急入り混じった坂道を快調に登っていくと岩場になり、ここからが山の醍醐味。 手で岩をつかんでは登って下っての繰り返し。結構疲れたなと思ったら、祠があって山頂に到着。 美しい景色が広がり、展望を楽しみながら昼食をとる。下山最初も急坂で慎重に岩をつかんで降りていく。良いトレーニングになる。  祭り会場に到着。飲み物や食べ物を買って、演目を見ながらこの地域の人々としばし歓談。 出羽三山信仰によって湯殿山、月山、羽黒山が祀られているこの山を、江戸末期からずっと守り続けている人々の営みを感じる。 我が身に置き換えて考えてみれば、早朝から家を飛び出して仲間と楽しく過ごせる幸せに感謝。 大人数を率いてくださったリーダー、サブリーダー、同行の皆様、ありがとうございました。

(S  記)




1  JR両毛線小俣駅にて、リーダーからコースの説明を受ける。


2 西登山口に向け登山開始

3 鉄塔山の頂上で1枚目の集合写真

4 低山とは言え侮れない岩山

5 彦谷湯殿山頂上に祀られている祠

6 彦谷湯殿山頂上で2枚目の集合写真


7 頂上でのランチ風景


8 頂上からの眺望


9 急な岩山を慎重に下山する


10 お祭り会場彦谷神楽殿に到着


11 神楽殿を前に3枚目の集合写真


12 JR小俣駅に無事に到着 お疲れ様でした

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