2046 奥多摩:勝峰山(かつぼやま)
  
期   日:2024年3月23日(土)
天  候:曇→霰→曇→晴れ
参 加 者;8人
費  用:2,000円 (南浦和起点)
コース  :南浦和7:35=西国分寺8:03/8:09=立川8:15/8:20=武蔵五日市8:50/9:04…(幸神)
       …岩井橋・勝峰山林道入口9:37…登山口9:50/10:00…展望広場10:23/10:28
       …勝鋒山山頂10:52/11:25…日出山分岐11:41…深沢山11:45…東屋12:15
       …金玉水12:36…小机(下山、一般道)12:45…武蔵五日市駅13:15/13:20解散
      
 武蔵五日市駅から秋川街道を北上、太平洋セメントの工場が見えてきたら林道入り口へ。登山口の標高は270m。 寒いなかとうとうぱちぱちと霰が降ってきた。道は狭いところが多いものの概ね歩きやすい。所々で視界が開けるが、雲で見通せず残念。
 展望広場は車で入れる道が実はあって作業をしている人々と遭遇。眺めが開けテレビのロケ地にもなっていた模様。 」古くて大きくそれは立派な桜の木が数本、まだぎゅっと枝を固く握りしめていたが、早咲きの「春めき」が満開であり、曇天のなかでひときわ華やかだった。 ほどなく勝峰山の山頂454mに到着、昼食タイム。
 山頂から西のほうへは尾根道で歩きやすい。日出山のほうへ向かう道との分岐からは、くるっと南下開始。 途中に地味にあった深沢山という小ピークは460mで勝鋒山より高かった!けど林の中で眺めといったものはなくただの道かとツッコミ。 その後は尾根っぽいところを歩きながら少しづつ下りながら、ウワサのためぐそ山には寄らず手前で下っていくのは、金玉水(きんぎょくすい)を目指すから! しかしながら渇水期なのか?水が湧いている様子は見られず。ほどなく一般道に出て、駅に向かった。
 山の中はかなりよく整備され関係者の方々に感謝します。人になかなか会わない静かな山でした。 また、みなさま、平地を歩くときはのんびりゆったりだが、山に入ると一定速度で登っていくので、スゴイ!!と心から思いました。

(S  記)




1 リーダーの説明を受け五日市駅を出発


2 セメント工場跡地の脇をぬけ登りはじめる

3 踏みあとの少ない山道を行く

4 「春めき」と言う名のめずらしい桜

5 沢山の映画のロケ地になった山桜の木

6 勝峰山の山頂


7 霊水、金玉水は涸れてしまって いた

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