2045 群馬県:太田金山
  
期   日:2024年3月17日(日)
天  候:高曇り
参 加 者;11人
費  用:約2,200円
コース  :浦和8:09=久喜8:39/8:46=(東武)=館林9:15/9:23=太田9:51/10:00-大光院10:30/10:40
      -モータープール(駐車場)-金山山頂・新田神社11:55/12:35-金山城跡ガイダンス施設13:05/13:30
      -金龍寺13:30/13:40-太田14:20/14:46=館林15:15=久喜15:45(解散)
      
 太田駅から県道沿いに歩き途中から右折。大光院まで来ると寺の裏手から山道。雰囲気のよい急斜面を登っていくと稜線にたどり着く。 馬の背の山道を歩き続けると一度車道が近づき駐車場が現れる。そこから先は石垣、堀切、見晴台など城址を復元した史跡や解説板が現れる。 山頂付近は石垣が組まれ、井戸や池があり、建物、馬小屋など配置されている。城は戦の防御ばかりではなく、武士たちが生活していた場所なのだ。 それが実感できるのがうれしい。城跡から麓を見下ろしながらランチとした。      
 予定コースは「こどもの国」を回る予定であったがかなり下りて登り返すのは厳しいと判断し、新田神社から下るコースに変更した。 城の雰囲気を残す下り道を下りると、隈研吾が設計した「金山城跡ガイダンス施設」があり金山城の歴史を知ることができた。 多くの人が手軽に歩けるこの山は「ハイキングクラブ」に適していると思う。。

(S  記)




1 大光院(呑龍さま)登る前から飲み会の誘惑


2 復元した石垣(古いものもあり)

3 見張り場の跡地に今風の見晴台

4 城壁の周囲に建つ厩舎

5 集合写真(金山城址)

6 金山城跡ガイダンス施設(歴史展示�あり)


7 金龍寺(太田七福神の一つ)


8 雰囲気の良い城址への道.


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