期 日:2023年11月18日(土) 天 候:晴 参 加 者;16人 費 用:3;500円(浦和基準) コース :南浦和7:06発 5番線=西国分寺7:35/7:45=立川7:50/7:56①=拝島:09/8:13(始発) =武蔵五日市8:31/9:00=(バス1070円)=浅間尾根登山口(620)9:50―数馬分岐 ―一本松930.2m―人里峠―浅間嶺903m―時坂峠―払沢の滝入口280m―払沢の滝 =払沢の滝入口16:18(バス530円)=武蔵五日市解散 当日は晴天に恵まれた事が何よりでした。 電車を乗り継ぎ、武蔵五日市駅で下車しバス50分程の乗車後「浅間尾根登山口」で下車すると初めての人でもわかり易い「浅間坂入口」と書かれたとっても大きな看板から入って行きました。 かつては人々の生活道として歩かれて来た道へと16名で入山し、先ずは浅間嶺を目指す。途中に石仏や馬頭観音が祀られていましたが、馬は木炭等を運びだす道としても使われていたそうです。 杉の木が多い尾根の中、「一本松」と言う所にて休憩し、人里(へんぼり) 峠~浅間嶺~浅間尾根休憩所にて昼食後、浅間嶺の展望台にて御前山、大岳山等の山並みを眺め、雪を被った富士山も見る事が出来ました。 次に目指すのは時坂(とっさか)峠を経て払沢(はっさわ)ノ滝 へと向かいました。 道中、狭い尾根では谷側へ落ちないように。時期的に枯葉が多いので滑らないようにと注意しながら歩きました。 コース最終の払沢の滝入口まで怪我も無く無事たどり着き、そこから徒歩10分位で払沢の滝へ向かいました。 東京都唯一日本の滝100選との事で、ゴウゴウと降り注ぐ感じの滝ではなく癒し系の滝で、素敵な場所でした。お勧めです。その後、滝入口バス停からバスにて武蔵五日市駅にて解散となりました。 昔の方が往来していた尾根道、昔はもっともっと寒かっただろうな。とても情緒ある山行でした。 計画してくださいましたリーダーありがとうございました。皆様お疲れさまでした。 (N 記) |
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1 浅間尾根登山口バス停で降りる。(JR武蔵五日市駅からバスで浅間尾根登山口バス停)
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2 バス停から浅間坂入口に向かって一般道路を歩く。」
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3 浅間坂入口でリーダーから本日の山行について説明を受ける。
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4 林道の紅葉(イロハモミジ)の下を歩く。
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5 整備された山道、紅葉の下を歩く。
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6 開けた稜線で遠方の鍋割山・大岳山・御前山を眺望。
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7 遠方に左側から御前山・大岳山・鍋割山。
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8 浅間嶺(小岩浅間)山頂903m。
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9 浅間尾根休憩所にてランチタイム。
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10 浅間尾根休憩所で大岳山をバックに集合写真。
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11 浅間嶺展望台にて集合写真。
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12 紅葉したイロハモミジの下を下山。
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13 下山口附近の満開した寒桜。
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14 日本の滝100選の「払沢の滝」。
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15 払沢の滝バス停でバス待つ。
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16 JR武蔵五日市駅で解散、お疲れ様でした。
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17 日高屋で下山講。