期 日:2023年6月25日(日)~26日(月) 天 候:晴 参 加 者;3名 費 用:約24,000円 コース :(6/25)新宿7:00(あずさ1号)=茅野9:07/9:25(バス)=美濃戸口9:56/10:05―赤岳鉱泉13:15/13:35 -硫黄岳16:25-硫黄岳山荘17:00 (6/26)山荘6:30-横岳・奥の院8:45-赤岳山頂10:50/11:00-行者小屋12:45-赤岳鉱泉13:35 -美濃戸口16:30/16:50(タクシー)=茅野17:15/17:52(あずさ50号)=新宿20:10 梅雨時期にもかかわらず2日間とも好天に恵まれた。長い林道を歩き柳川北沢沿いに橋を何度も渡り赤岳鉱泉に着く。 そこから約2時間の樹林帯を登り硫黄岳への稜線に出ると横岳~赤岳の山稜が見えた。17時硫黄岳山荘に到着。 この小屋は昭和61年に浩宮皇太子が宿泊したこともあり、食事がよくベッドも一人一区画で快適に過ごせた。 2日目は高曇りながら、北アルプス~南アルプス、富士山、そして八ヶ岳自身の山並みと好展望が得られた。 快適な稜線歩きであるが、鎖、梯子も多く通過に予定外の時間を要した。赤岳への登りは金属支柱と鎖が続く。 赤岳の下り文三郎道分岐まで崩れやすい斜面で鎖を使い慎重に下る。ルートは中岳のコルに行かず行者小屋に向かうこととした。 メンバー2名は八ヶ岳が2,30年ぶりで、景色、花に恵まれ改めて八ヶ岳のよさを再確認した。 リーダーはこの山域に慣れており、思ったより時間がかかり苦慮したと思います。この時期(日曜泊)にこの山域を計画、実行していただき感謝です。 (S 記) |
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1 アルピコバスは美濃戸口で終点です
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2 マイカーはここが終点です
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3 赤岳鉱泉でランチタイム
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4 森林限界を超えました
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5 赤岩の頭、硫黄岳山頂は背後のピークの裏側
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6 硫黄岳山頂でパチリ
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7 硫黄岳山荘夕食メニュー(和洋折衷?)
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8 朝食メニュー
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9 出発前の集合写真
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10 横岳の登り始め
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11 地平線は北アルプス槍ヶ岳、大キレット、穂高連峰
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12 富士山をバックにパチリ
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13 ここが横岳山頂らしい。標高の標示が合ってないけど?
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14 お地蔵さんに安全祈願
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15 赤岳北斜面、これから斜度がきつくなります
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16 赤岳山頂、今まで通過した硫黄岳、横岳が一望できます
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17 山頂で集合写真
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18 赤岳の核心部、険しい岩肌が連続します
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19 難所を無事通過して一息、この後マムート階段を下ります
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20 行者小屋でランチタイム、その後一路帰途へ