2024 房総:鋸山
  
期   日:2023年12月17日(日)
天  候:晴
参 加 者;13人
費  用:約4,000円 (浦和⇔保田・往復割引3,230、拝観料700)
コース  :浦和7:27=東京7:53/8:04=木更津9:21/9:31=浜金谷10:11/10:30-観月台
      ―石切下-地獄のぞき12:00/12:35-(千五百羅漢)-大仏前13:10/13:30-ばんや14:40/15:30
      -保田15:55/15:57=君津16:35=浦和18:30ごろ
      
 鋸山は「テーマパーク」のような山である。急な階段、手すりのついた岩石をくりぬいた道と変化に富んでいる。 東京湾の向こうに富士山が見え、ほどなく垂直に切り立った石切り場跡に出る。 寺に入ると岸壁をくりぬいた百尺観音、下から地獄のぞきのオーバーハングした岩が見える。 稜線に出るとロープウェイから来た観光客と出合い、子供、年配者、若人グループ、犬までいる。 この日は、最後の難関・鋸山越えをする「70㎞マラソン」の走者と多くの場所ですれ違った。地獄のぞき付近で昼食をとった。 360度の展望。 下りは、風化で形が崩れた古い羅漢、比較的新しい羅漢などがある「千五百羅漢」を通り過ぎ、大仏がある広場に出た。 寺を出てあとは線路沿いに保田駅を過ぎ、ばんやまで向かい、魚料理で下山講を行った。 「山スタ」がもらえる鋸山三角点は今回カットしたが、コースを変えてチャレンジしてみたいと思う。 

(S  記)




1 浜金谷駅に13名集合する


2 スタートすぐに長い急な石段を登る

3 観月台から太平洋を挟んで三浦半島、富士山を望む

4 切立った岸壁に安置された百尺観音

5 地獄のぞきを下から見上げる

6 山頂展望台からの眺望


7 山頂広場で集合写真


8 洞窟に安置された千五百羅漢を拝観しながら下る


9 迫力ある日本一の大仏さま「薬師瑠璃光如来」に参拝する


10 大仏さまを背景に記念写真


11 「食事処ばんや」で全員参加の下山講でお疲れ様

  €