期 日:2023年11月23日(木・祝日) 天 候:晴れ 参 加 者;15名 費 用:約4,400円 コース :浦和6:49=小田急新宿7:15=新松田8:45/8:50=(タクシー)道了尊9:20/9:40-神明水11:25 -明神ケ岳12:55/13:35-明星ケ岳15:05-宮城野橋16:25/16:35 =(バス)箱根湯本17:40/17:59=小田原18:15(解散) 筆者にとって、明星ケ岳が1回、明神ケ岳・明星ケ岳が2回、悪天候予想、コロナ感染、身内の不幸と「中止」せざるを得ない状況が続き、「不運まみれ」の山であった。 それも踏まえて「4度目の挑戦」と紹介したが、15名のメンバーが集まり、天候に恵まれ、過去の怨念を吹き飛ばしたよい山行であった。 富士山は降雪で山頂部が白く、一部溶けた部分が縦縞模様になっており独特の風貌であった。 これでも十分なのだが、明神ケ岳の稜線に出ると、富士山の裾野まで見え、南アルプス、周囲の山々の展望が得られ、風も強くなくベストな山頂での休憩を堪能できた。 明神ケ岳-道了尊は下りに使うのが通常であるが、今回3時間かけて逆コースで登った。以前大雄山鉄道から明神ケ岳が立派に見えたことと、新松田から道了尊の距離が近いことから計画した。 明星ケ岳は、明神ケ岳から行くと展望もない地味な山という印象はぬぐえないが、ゆるやかな散策路は歩きやすかった。 紅葉のこの時期、帰りのバスが交通渋滞で予定より大幅に遅れてしまい残念に思います。 (S 記) |
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1 小田急新松田駅からタクシー3台に分乗し
道了尊最乗寺に15名集合する
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2 赤い大きな和合下駄を見ながら登山口に向かう
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3 いきなりの急登に出会う
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4 メンバーのAさんから干し柿を戴き皆美味しそうに頬張る
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5 美しい紅葉をバックにパチリく
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6 明神ヶ岳頂上からの富士山
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7 富士山をバックに明神ヶ岳頂上で集合写真
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8 明星ヶ岳に向け尾根道を下る
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9 明星ヶ岳頂上にて集合写真