期 日:2023年9月29日(金) 天 候:曇りのち晴れ 参 加 者;男性3人 女性5人/計8人 費 用:約16;000円 コース :大宮駅6:41かがやき501号=長野駅7:36/48篠ノ井線=姨捨駅8:16―長楽寺—姨捨棚田 —千曲市日本遺産センター9:50/10:20-姨捨駅10:32/11:25タクシー =しなの鉄道屋代駅1150/12:10=長野駅12:30/長野電鉄12:44=小布施駅13:07 -和食処・蔵部13:20/45-北斎館13:50/14:15タクシー=岩松院14:25/14:50タクシー =桜井甘精堂・本店& 小布施堂15:00(土産購入)/25-小布施駅15:35/55長野電鉄 =長野駅16:19/17:05かがやき510号=大宮駅18:00(解散) 清々しい秋空の下、「標高551m.珍しいスイッチバック構造を持つ姨捨駅」に8時 過ぎに到着。眼下には棚田(例年なら黄金色の稲穂のじゅうたんが見られる時期ながら。 今年は猛暑で出穂が早く、殆ど稲刈り済み・天日干し中)、更に遠く千曲川や善光寺平が一望出来ました。 坂道を下り、先ず芭蕉他多くの著名俳人が「棚田や田毎の月」を題材にした数多くの句碑がある長楽寺を参拝。 その先には階段状の棚田・約2000枚(日本遺産指定)が広がり、正しく日本の原風景の様相。約1時間半ゆったりと散策後、最後の休憩場所・千曲市日本遺産センターへ。 そこで思いがけずオーナーの好意で「開店前のレストランを開放、りんごジェラート のみ 販売」OK。 汗をかき冷たい者を欲していたので全員時間を忘れて味わった結果、姨捨駅到着が2分遅れ、次の列車は何と「約2時間先の12:20」と“大ハプニング”。 そこで時間は要したものの、ジャンボタクシーで屋代駅.長野駅経由で小布施駅へは計画 より約1時間遅れて到着。 小布施は平日にも拘わらず、有名な新栗シーズン.狭い街並みは観光客で一杯。 予約済みの日本料理店でランチ後は北斎館で肉筆画を、更に岩松院へは往復タクシー 利用、駆け足で「北斎作.天井画」を鑑賞。 締めくくりは「小布施の老舗2店舗」にて、多くの「栗おこわや栗菓子」を購入。 大ハプニングもありましたが約¥1000のコストアップで済み、久々に猛暑から 解放され素晴らしい行楽日和を過ごし、帰路につきました。 (W 記) |
|
1 長楽寺入口にて
|
2 稲刈り後の姨捨棚田
|
3 姨捨棚田にて
|
4 小布施駅にて