1949 茨城:裏筑波山
  
期  日:2023年4月20日(木)
天  候:快晴
参 加 者;男性2名、女性9名、 計11名
費  用:1、500円
コース  :東武春日部駅7:30(車3台)~裏筑波 男ノ川登山口PK10:00⇒女ノ川登山口(バリエーションルート)
      10:10⇒キャンプ場分岐11:45⇒ 護摩壇12:16/(ランチ)40⇒女体山山頂13:24/30
      ⇒御幸ヶ原13:47/55 男体山山頂14:10/15⇒東屋14:45/50⇒大石重14:52
      ⇒男ノ川登山口 15:38⇒男ノ川登山口PK15:40/50(車3台)~春日部駅17:35(解散)

 武蔵野線東浦和駅6:28の電車に乗り、南越谷で東武線へ乗り換え春日部駅へ7:00着。
 その後全員集まり、7:30車3台分乗で出発。筑波山には何度も登っているが、裏ルートは、初めてなので興味津々。車は標高530mのPKへ、一杯なので路駐。女ノ川沿いの バリエーションルート。渡渉を繰り返しながらグングン登る。川音を聞きながらの登りなので気持ちがいい。川沿いには、カタクリはすでに終わっていたが、二輪草、エイザンスミレ、 岩タバコ、三つ葉つつじ、アオキなど花や野草であふれる。
 大きい岩のある「護摩壇」ゆっくりランチ。そして二輪草が群生するお花畑をみながら女体山山頂。いつもはごった返して いて写真も撮れない場所だけど、今日はクラブ旗を広げて集合写真。
 御幸ヶ原へ下り、男体山へ登ってお参り。今日は、女体山、男体山とも絶好の眺め気分抜群。下りでは、ツクバキンモクソウ、雪笹草、キジムシロ、ヤマブキソウなどを愛でながら歩く。約5時間30分の ハイキングとなりました。
 初めての裏筑波バリエーションルートの印象としては、渡渉あり、花有り、変化あり、表と表情が全く異なる素晴らしいルートでした。計画していただいた J.Sさん、引率のM.Sさん、運転のM.Yさん、Y.Mさん及びご一緒していただいた メンバーのみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。

(K  記)




1 登山口駐車場が一杯で路上駐車する


2 女の川コース登山口。

3 女の川沢を足元注意しながら登る。


4 満開に咲いてる群生の二輪草前で集合写真。


5 途中で満開の二輪草を観ながら服装調整及び給水休憩。

6 ツツジの花を観ながらランチタイム。


7 急登の険しい大石の合間を慎重に登れば「女体山」頂上。


8 1等三角点が設置されている「女体山」山頂で集合写真。


9 男体山御本殿前で集合写真。


10 「男体山」山頂から下山途中(男の沢コース)で二輪草の前でパチリ。


11 春日部駅前で解散。皆さん、お疲れ様でした。
ドライバーの皆さんアリガトウ。