1943 房総:伊予ケ岳~富山
  
期  日:2023年4月9日(日)
天  候:晴
参 加 者;8人
費  用:約5,200円 
コース  :浦和7:14=東京7:45/8:04=木更津9:21/9:31=岩井10:23/10:30=(タクシー)天神郷10:45/10:50
      -展望台11:25-伊予ケ岳・南峰12:05/12:40-展望台13:00-富山登山口(県道)13:40
      -十字路14:50-富山・北峰15:15/15:30-福満寺16:15/16:35=(タクシー)=岩井16:45/16:51
      =新習志野18:43=浦和19:40ごろ

 房総の二山を巡る山行。伊予ケ岳は「房総のマッターホルン/妙義山」の愛称があるようにロープ(一部クサリ)が張られている急な岩稜を登る。目が見えない登山者をボランティアがフォローする神奈川県のサークルが先に登っており、少し遅いながらも着実に登っていく姿に感心した。山頂からは海をはさんでうっすらと富士山までの好展望が得られた。下りはロープをつかみながら慎重に下る。この山は下りが危険な山であった。
 富山への分岐を下り県道から登山道に入る。里山あるきだが舗装道路は足につらい。途中左に曲がりカーブを繰り返す舗装道路を登り富山の十字路につく。伏姫籠窟への道は落石等の危険があり通行止め。コース迷いの時間ロスののち、富山・北峰に到着し三角点での集合写真、展望台からの景色を楽しむ。帰路は福満寺下山ルートに変更。タクシー1台を2往復してもらい、予定の電車で帰宅することができた。

(S  記)




1 登山口から伊予が岳見上げる


2 展望台付近から富山

3 伊予が岳岩稜ロープ


4 伊予が岳山頂


5 伊予が岳北峰と遠方鋸山

6 舗装道から富山


7 富山北峰から海を見下ろす


8 富山山頂(北峰)