1940 お花見山行 <大宮公園~みぬま市民の森>
  
期  日:2023年4月1日(土)
天  候:晴
参 加 者;34人
費  用:飲食代 男性3,000円 女性2,000円、大宮駅までの交通費
コース  :大宮駅東口9:15―氷川神社9:40―ギャラリー棟・管理棟10:30―第2公園写真撮影10:50
      ―市民の森11:30―解散13:50

 大宮駅豆の木の前に集合し大人数の為3班に分かれて出発。駅前の雑踏を抜け広い参道を通り氷川神社へ到着、展示棟に立ち寄る。大宮公園内の桜は葉が出てきて散り始め、見ごろを少し過ぎた感もあるがまだまだお花見シーズン。桜の木の下にはあちこちシートで場所取りされ屋台が数軒並びお花見気分を盛り上げてくれている。公園内の池の水面には花吹雪が降り落ちて大きな花筏が浮かんでいる。調整池の土手沿い周囲は遠めに見える桜並木が満開で素晴らしく第2公園ではジョギングする人、釣り人、散歩する人、テントを張りくつろぐ人と、多くの人が楽しんでいる。用意されていた桜吹雪の演出で集合写真を撮る。道中、班のリーダーによる解説付きで皆の会話も弾み、山と違って(?)足取りも軽い。日差しが強く段々と汗ばんでくると「早くビール飲みたい~」の声があちこちから飛び出してきた。会場の市民の森に到着すると準備係の方々がすでに待ち受けてくれ、たくさんの料理・物品が用意されており皆で手分けして運ぶ。公園内は桜満開で多くの家族連れで大賑わい。シートを広げ場所を確保すると早々に美味しいお酒や料理に舌つづみ。皆の顔もほころび、桜の花に負けない位おしゃべりの花も満開に・・・。約2時間の宴会の後手際よく皆で片付け、会長の挨拶で解散となった。
 これだけの大人数参加の計画・準備・買い出し・運搬と、さぞかし大変であったろうと想像する。係の方々のご苦労のおかげで大変楽しい時間を過ごすことができ感謝。ありがとうございました。

(O  記)




1 JR大宮駅中央口・豆の木に集合しリーダーから説明を受ける


2 大宮氷川神社参道を行く

3 氷川神社本殿で参拝する


4 満開の桜の大宮公園を歩く


5 ボート池の畔りを行く

6 菖蒲園の木道を行く


7 桜吹雪の演出で集合写真


8 芝川土手の桜並木


9 みぬま市民の森のお花見会場で新会長の音頭で乾杯


10 花よりなんとかで、豪華なお花見宴会


11 桜吹雪舞う集合写真で宴会の最後を締める