1930 北秩父:横隈山
  
期  日:2023年3月8日(水)
天  候:晴れ
参 加 者;男性5名、女性4名   計9名
費  用:約 4,000円
コース  :A(南浦和起点) 南浦和6:45=北朝霞6:55=(東武東上線)朝霞台7:02=川越7:16
        =森林公園7:43=小川町7:55/8:03=寄居8:19 /(秩父線)23=野上8:36     
      B(高崎線)浦和6:45=大宮 6:52=熊谷7:32(秩父線)/42=野上8:36
      野上駅8:50-萬福寺-長瀞高原ビレッジ門9:45-出牛(じゅうし)峠10:00-いろは橋10:30
      -登山口-平沢峠11:30-横隈山11:52/12:40(昼食)-平沢峠13:05-登山口
      -いろは橋13:45-出牛峠14:25-長瀞高原ビレッジ門14:37-萬福寺-野上駅15:40(解散)

 秩父線野上駅に9名が集合、リーダーの挨拶後出発となった。閑静な住宅地を抜け、県道脇の雑木林の登山道に入る。 快晴で暖かく、すぐに汗ばんできて何度も服装調整が必要となった。杉林を行くと蔦の絡まった古びた石の門があった。 「長瀞高原ビレヂ」と彫られた門はバブル期の遺物のように寂しく建っていた。その先の少し荒れた竹藪をくぐると出牛峠 。林道をまたいで急坂を下ると集落があり、また県道に出る。「いろは橋」を渡ると道路脇で作業をする人に出会いあいさつを交わす。 隈山の登山口手前のコンクリート道のそばでは梅の古木が満開の花をつけて迎えてくれる。杉木立の中の狭い登山道を慎重に登ると平沢峠。 その先は明るい陽射しの雑木林のコースとなり、所々に切り株が目立ち視界が開けてくる。振り向くと南側には山々の連なりが見えてきた。 急坂を登った先の山頂は北側の眺望がすばらしく、近くに群馬県境の山並みとゴルフ場や街が見渡せる。 記念撮影後昼食タイムとなり、それぞれの昼食と参加者からの果物や菓子の差し入れを堪能した。
 下山は登山してきたコースをそのまま下る。いろは橋脇の集会所で休憩をとり、また県道、登山道に戻る。そして15時40分野上駅に到着、解散となった。
 春本番を思わせる陽気と変化に富んだコース、そして参加者との会話が弾んだ楽しい一日となった。

(K  記)




1 集合場所野上駅前でリーダーより本日のコース等説明。


2 砂防ダム分岐にて、服装調節。

3 再び一般道路に出て、長い舗装道路を歩く。


4 遠方に本日登る「横隈山」が望む。


5 ジグザクの急登。

6 もう少しで横隈山山頂です。頑張ろう!。


7 「横隈山」山頂手前のピークにある「御嶽大神」と「武尊大観現」の石碑。/font>

8 展望の良い「横隈山」山頂で集合写真

9 「横隈山」山頂でランチタイム。

10 木の根に足元注意して下山しましょう。

11 横隈山登山口駐車場(太駄上区山村センター)で休憩。

12 「野上駅」構内待合室にて解散。皆さんお疲れ様でした。