1928 御坂山塊:三ッ峠山・府土尾根
  
期  日:2023年3月4日(土)
天  候:晴れ
参 加 者;計8人
費  用:約4,500円
コース  :南浦和6:11ー新宿6:46/7:15(高速バス)=河口湖駅9:20
      河口湖駅9:30(タクシー)登山口9:55/10:22ー三ツ峠山荘12:05ー四季楽園12:15/12:25
      ー三ツ峠山山頂12:32/12:45ー四季楽園(昼食)12:50/13:20ー三ツ峠山荘13:30
      ー木無山分岐13:40ー霜山15:16ー湖畔下山道分岐15:40ー浅川バス停16:26(バス)
      富士急行河口湖駅16:50 解散

 天気は快晴。富士山は圧倒的に大きい。登山口より登り始めて間もなく、アイゼン装着の指示がでる。 装着後行動開始するも曲がりくねった林道は降雪した雪が、溶けては氷を繰り返し氷河の様相。 雪は風流の代表のような言い方もされるが、現実、雪の変化に緊張を強いられ、それは三つ峠山頂直下まで続いた。 四季楽園でアイゼンを外し、ザックをデポして三つ峠山山頂へ。頂上からは360度の感激の眺望。富士山、南アは雪を纏い美しく何時までも眺めていたい程である。 昼食後、緩やかなロングコースの府戸尾根を浅川のバス停まで快適に歩く。 今回の山行で装備の大切さ、天気情報ツールを活用して山のコンデションを把握することの大切さを改めて感じた山行であった。 リーダー、サブリーダー、同行の皆様有り難うございました。

(H  記)




凍った道から登山開始


雪道も笑顔で

山頂は雪がありません


雲のかかった富士山を背にポーズが決まって