1916 奥武蔵:天覚山~大高山
  
期  日:2023年1月28日(土)
天  候:晴れ
参 加 者;計11名
費  用:約2000円
交  通南浦和発8:54=新秋津9:13―秋津9:30 =飯能10:05=東吾野10:20
コース  :東吾野10:30―長尾坂配水場11:00ー東峠ー天覚山(445.5m)12:00―大高山 (493m)14:15
      ―前板15:10ー龍崖山分岐ー吾野駅15:45

 快晴である。道路脇の枯柴に僅か雪の名残りがある程度で登山道は心配無く歩けそうである。外気温は1度と低く寒中のきりりとした空気感がある。天覚山は3等三角点の山である。木々に覆われているが南東の方角に開け丹沢の山々が遠望できる。本日一番の展望である。登山道は奥武蔵らしい杉や檜林で作業中の間伐材が年輪を見せて転がり杉や檜の香りが心地よい。途中、大高山への道迷いしやすい登山道分岐に真新しい防護柵が設置されていたのは有り難いことである。
 今日の山行は、飯能アルプスの部分であるが、低い山を繋いでの歩きは、木の根、石、赤土と障害物競争の様な箇所が多々あり、中々のアップダウンの多い尾根道で標識は決して解り易いとは言えない中、誰一人怪我無く15時45分吾野駅到着後解散となる。  
 リーダーを始め、同行の皆様有り難うございました。

(H  記)




東吾野駅に集合、総勢12名で天覚山に向かう


道歩きの末、やっと山道に入る

最初のピーク、天覚山に到着


景色を見ながらランチタイム


急登と急降下を何度も何度も繰り返して大高山を目指す

遥か遠くに目指す大高山が見えた



高山山頂、みんな達成感に満ち溢れていた