1915 神奈川・三浦アルプス
  
期  日:2023年1月22日(日)
天  候:晴れ
参 加 者;計27人
費  用:約3,000円
コース  :J浦和7:49==逗子9:21/9:33=(バス)=長柄交差点バス停9:38・・登山口 ・・阿部倉山10:30
      ・・・下二子山11:05・・上二子山(山頂)11:35/昼食/12:25・・林道分岐・・JR東逗子駅

 バスを降りて一般道を歩き、民家の横を抜けて少し歩いた小広い所が登山口。上着調節をしたり、靴ひもを結び直したり、適当に3班に分かれて登山開始。
 始めのうちは、会話もあったがだんだん無口になり20分ほどして阿部倉山到着。見晴らしは良くない。 それまでもきつかった登りが、また一段ときつくなり下二子山に到着。二班,三班が遅れているのか中々姿が見えない。 全員揃ったところで「体力に自信のない人は前に来て―。」リーダーの声で班が動き、今日のメインの上二子山山頂に到着した。 大きな組木の展望台がある、広い原っぱで軽く昼食を取った後、ひだまりでまったりしていると、小山の中腹に座っていたNさんの手をトンビが一撃!誰も気づかない速さで。
 少しして又一人、何か奪われたようだが、おっと、今度は落としてしまった。 ドロボーとんびは舞い上がったが、その後しっかり落としたものを取り返しに急降下!大きい。二羽いたようだ。 今日のビックリ・サプライズ‼ 
 出発前に下山講への参加希望者を確認。希望者が多く予約していたお寿司屋さんとの交渉が長引いて出発は予定より少し遅れた。 「あと2.5kmだからねー」リーダーの声でいざ下山開始。 道は少し広くなり歩きやすそうだが、先行者から「滑るよー」の注意あり。 粘土質ですでにすべった跡もあったので気を付けて歩く。後から来る男性陣は余裕ありで楽しそう。  
 冬とはいえ椿やアオキ、道路脇のシダも青々と綺麗だったと皆は気付いたかな。 時々後を振り返るリーダーはやっぱり頼もしい。短くてもきつくても何てこった有りの楽しい一日でした。

(I  記)




1 長柄バス停で下車し、リーダーから出発前の挨拶を受ける


2 総勢27名一列になって出発する

3 いきなりの急登で登山モードに入る


4 雑木林の登山道を行く


5 一つ目のピーク「阿部倉山」(161m)

6 二子山(208m)展望台に到着


7 日だまりの頂上でランチタイム①


8 ランチタイム②

9 ランチタイム③

10 二子山頂上で記念写真

11 三角点発見

12 展望台から横浜、川崎方面を望む