1907 忘年山行
  
期  日:2022年12月11日(日)
天  候:晴れ~曇り
参 加 者;31名(男性16名 女性15名)
費  用:(飲食代)男性:3,000円 女性:2,500円
コース  :JR武蔵野線東浦和9:10 → 浅間橋9:50 → 浦和くらしの博物館民家園(休憩)10:00~10:20
      → 桜橋11:00 → 女体新橋・ 竹林11:30 → 宴会会場12:00 解散14:30

 忘年山行は、ハイキングクラブ浦和の年末恒例の行事で、今年は東浦和駅から見沼代用水、芝川第一調節池、見沼田んぼ、見沼通船堀を歩き東浦和に戻り、 宴会場「彩懐石 高砂」で忘年会を楽しみました。

  JR武蔵線東浦和駅前広場に9時に集合し、リーダーより資料の配布と挨拶を受けて3班に分かれて出発した。  左に大間木氷川神社を見ながら一般道を右折し、見沼代用水西縁に沿って歩く、このあたりの桜並木は春には大勢の人が行き交う所だが、今は閑散とした道だ。浅間橋に突き当たると離れていた各班が集まり「浦和くらしの博物館民家園」で20分間休憩に入る。浦和駅前から移設した、茅葺き屋根の古民家の店舗が展示されていて浦和の歴史が感じられた。
 左側には荒川や芝川の洪水対策で設置された広大な芝川第一調節池、右側に芝川を見ながら進むと、シロサギ、白鳥、各種の野鳥、青空にはトンビが優雅に舞っている。のんびりと釣りを楽しむ人、広大な見沼田んぼを見ながら晩秋の 長閑な遊歩道をしばらく歩く。 武蔵野線の高架をくぐると広々としたグランドで野球やサッカーをする少年たちを横目で見ながら桜橋に着く。そこで集合写真を撮り、お花見の名所、見沼通船堀公園を抜けておもむきのある竹林を通り女体新橋を渡る。残念ながら現在、護岸工事中で水の無い通船堀を見ながら、宴会場の東浦和高砂に向かう。
 待望の忘年会が予定どおり始まる。先ずは、K会長より今年一年無事にハイキングクラブ浦和の山行ができたこと、来年もますます楽しい山行になりますようにと、乾杯で宴会が始まる。
 美味い彩懐石料理とビール、酒で舌が滑らかになったところで司会者のご指名で最近入会された方々、ベテランの方々のスピーチで、ますます親交が深まり、和やかな忘年会となりました。宴たけなわの中、一本締めで14:10にお開きとなる。
 今年もコロナ禍の中でこのような忘年山行を企画していただき、立派な会場を設定して頂いた係りのお二人に感謝いたします。参加者の皆さんとも楽しい忘年山行でした。

(T  記)




JR東浦和駅集合


ハイクスタート

見沼代用水西縁


浦和くらしの民家園


芝川を南下

芝川沿いハイク


芝川第一調節池・飛来の鳥観察


参加者31名集合写真

竹林散策

宴会場写真

宴会場写真

宴会場写真