1903 群馬・桜山
  
期  日:2022年11月29日(水)
天  候:曇り
参 加 者;男性3名 女性5名
費  用:約4,000円
コース :浦和発6:18=新町7:37/バス8:00 =八塩温泉郷8:51出発9:10 ―第一駐車場―桜山山頂⒒:50
      ―昼食12:15―下山 久々沢ルートー金丸―鬼石郵便局前バス停13:52/13:54バス
      ー本庄駅14:37―解散
     
 前日ギリギリまでリーダーをはじめメンバーを悩ませた天気予報図の傘のマークの開いたりつぼんだり。当日の朝は何となく希望を持たせる空模様の中の出発。
 新町駅に着くと一日に何本もないコミュニティーバスに乗り込み市民病院、市役所などをぐるぐる回り目的の登山口に到着。 ちょっと急峻な登りは歩きはじめのジャブか。この登りはほどなく終わり一行から「この道はいいねー」の林間歩き。桜山に近づくにつれ冬桜が現れ始める。 山頂下の庭園には冬桜7000本との表示があり辺りは地味目な桜の花盛り。
 桜の花の下で昼食。今年二度目の花見。しかも真っ赤なもみじや黄葉との競演に一行は感激の声を上げる。あたりは散り紅葉、美しき秋でした。 名残の紅葉や見送りの冬桜の中を下山。バス停ではなんと2分前のオン タイム到着。皆口々に“カニワザ”と拍手。 周到な計画の元、足並みのそろったコンパクトな人数をリードしていただいた賜物でした。心配した雨にも合わずハッピーなお花見の一日でした。

(I  記)




01.八塩温泉郷の登山口でリーダーからコースの説明を受ける


02.柔らかい落ち葉を踏みしめて歩く

03.冬桜がお出迎え


04.春と秋の競演!


05.山頂で紅葉と冬桜をバックに記念撮影

06.女性参加者、昼食後休憩 花に囲まれて


07.下山開始、紅葉がまぶしい


08.紅葉のトンネル?

09.コース脇もあざやか

10.県道沿いをバス停に向けてひたすら歩く