1899 比企丘陵:嵐山渓谷
  
期  日:2022年11月18日(金)
天  候:晴
参 加 者;計27名
費  用:約1,600円
コース :武蔵嵐山駅出発9:45―JA農産物直売所10:10/25―春日神社10:45―大平山179m11:00/10
      ―展望台11:15―嵐山公園与謝野晶子歌碑11:30/55―とび石―嵐山渓谷バーベキュウ場
      河原にて昼食12:20/55―国指定史跡菅谷館跡13:15/30―武蔵嵐山駅解散13:50
     
 出発の武蔵嵐山駅には総勢27名もの会員が集合した。 今日のコースの人気ぶりが伺える。
  9:45 武蔵嵐山駅をスタート。住宅街の中を曲がったり、渡ったりしながら JA農産物直売所に。次のポイントの春日神社には10:45到着。ここからこの日唯一の登りである階段が待っていた。登り切ったところが179mの大平山。嵐山町の最高地点との事。山頂は樹木の中で展望はないが、少し先のあずまやからは市街地が一望できる。 いよいよ本日のメインである嵐山渓谷へ。11:15展望台に到着。渓谷の美しい景観を眺めることができる。嵐山渓谷は高みにつけられた遊歩道を歩くようになっていて、直接降りることはできなかった。勝手に渓谷の淵を歩くと思い込んでいて滑るのかなどと心配していたので、少しがっかりした。かいまみる渓谷の紅葉は清流に映えて美しい。 飛び石をわたってバーベキュー場へ。昼食となる。帰路、鎌倉幕府の源頼朝に仕えた戦国武将畠山重忠が居住した地と伝えられる菅谷館跡を見学して出発の武蔵嵐山駅に戻った。  
 今年も11月半ばを過ぎ、紅葉が近くの里山におりてきた。年を重ねても春になって花が咲き始めた、秋になって山が色づき始めたと聞くと、こころ踊り「さあ、山に行こう」という気になる。いつ迄も続いてほしいけど。 大勢の人数を4班に分け、ルートも下見していただいて大変だったとおもいます。 リーダーに感謝します。ありがとうございました。

(M  記)




武蔵嵐山駅でリーダーから説明を受ける


総勢27名、横断歩道を渡るのも長蛇の列

大平山の急登に挑む。


大平山登頂! 1班と4班


2班と3班 余り広く無い山頂は二組に分かれてて撮影した。

展望台から景色を眺める面々


嵐山渓谷の紅葉は今が見頃


全員で記念撮影。掛け声は"バター"

景観も絵になる飛び石

27名飛び石を渡るのも時間がかかる

青空の下 紅葉と頑張って登った大平山が映える