1896 奥武蔵:伊豆ヶ岳
  
期  日:2022年11月12日(土)
天  候:晴
参 加 者;9名
費  用:約2,000円
交  通:A)南浦和6:38=新秋津6:58―秋津7:13=飯能7:41/52=正丸8:29     
      B)大宮6:49=川越7:12/16=高麗川7:34/36=東飯能7:42/54=正丸8:29
コース:正丸駅8:40―大蔵山コース登山口9:10―ふたご岩9:25―大蔵山分岐10:10
    ―伊豆ヶ岳頂上10:30―古御岳11:00-高畑山11:40―天目指峠12:40―
    愛宕山13:35―子ノ権現13:45―浅見茶屋14:35―吾野駅15:30   解散
    
 この時期にしては暖かく全員が一枚脱ぎ薄着になって駅の脇の階段を降り登山口に向かった。案の定30分も歩くと汗びっしょり、ふたご岩に着いた頃にはさらに衣服調整して木の根がむき出しになった登山道をつまずかない様注意しながら登っていく。
 男坂、女坂の分岐では男坂は自己責任では登れるとの事でしたが我々は無難な女坂を選んだがそこも途中から通行止めになっていたので中間道を行き頂上を目指した。頂上付近では陽の光を受けて輝く見事な紅葉が見られた。
 古御岳で早めの昼食を取りアセビの木ばかりが目立つ道を高畑山~天目指峠~子ノ権現へ。ここは足腰にご利益が有るとの事なので我々がいつまでも山歩きが出来る様お参りしたりお守りを買ったりしてお願いをして来ました。
 子ノ権現から吾野駅に向かう下山道でカエデの赤、イチョウの黄色が山一面に広がる最高の景色の中この時期に来られたことは大変幸運でした。
 リーダーさん皆さん有難うございました。

(H  記)




正丸駅を下車して登山口へと向かう。


名物の斜め階段を下って登山口へ。

③チャートでできた山(県内では、伊豆が岳の他、
両神山、武甲山 など高い山や険しい地形を
作る所にチャートが多く分布)をめざしてスタート。


この日は、蒸し暑く、何度も脱ぎタイムをとった。


25分位で一気に「伊豆が岳」山頂に到達。
すごく暑くて汗だく だったが、まだ、余裕の面々。
ここからが大変でした。


古御岳(こみたけ)山頂。その1。伊豆が岳より約1時間。


古御岳(こみたけ)山頂。その2.


伊豆が岳山頂から古御岳~高畑山~天目指峠~愛宕山まで、
何度も何度もこんな急登、急降下を繰り返す。


愛宕山。ここまで来れば、子ノ権現まで10分。

子ノ権現のジャンボわらじの前で、吾野駅まで時間はかかる
が下りなので、少しほっとした表情の面々。