期 日:2022年10月13日(木)~15日(土) 参 加 者;10名 費 用:約25.000円 コース :1日目 10/13(木) 曇り時々晴れ 大宮6:53(はくたか551号)―飯山8:18=送迎車=とん平ゲレンデ9:00 …仏ヶ峰登山口スタート9:30 …仏ヶ峰10:35…小沢峠…11:40(昼食)…鍋倉山13:50 …黒倉山14:20…関田峠15:20=宿 信越トレイル二回目は戸狩温泉とん平ゲレンデでラジオ体操をした後、仏ヶ峰登山口をスタートした。 仏ヶ峰までは急な斜面が続き足元は枯れ葉と苔で滑りやすく気を付けながらの歩行となったが小沢峠に さしかかると美しい黄葉のブナ林が広がり心を癒してくれました。 四国から来たという10人ほどの団体に会いましたが平日のため歩いている人は少なかったです。 今日の宿はメイプルハイムと言うたくさんのお花で彩られた可愛いペンションだ、夕食は地元の野菜を 中心にした心のこもった料理の数々お酒とともに美味しく頂きました。 コース :2日目 10/14日(金) 曇り一時小雨 伏野峠8:15…須川峠9:00…野々海峠11:20…深坂峠12:13(昼食)…三方岳13:15 …天水山14:20 …松之山口駐車場15:00=宿 ルートの都合で2日目と3日目を入れ替えて今日は伏野峠から天水山のコースを行くことに。 気のせいか昨日より紅葉が進んだようでブナの他にもウルシやナナカマドの赤も混じり一層美しい景色に なっていた。 一時小雨が降ったがじきにやんだものの須川峠から野々海峠のあいだは粘土質で滑りやすいうえクサリ場もあり 苦労する場面もあった。 今日の宿は名古屋からの20人程の団体と一緒になると言うので急いでお風呂に入る事になった。 夕食後は談話室でハイキングクラブ浦和の今後についてを話し合うなど有意義な時間を持てた‼ コース :3日目 10/15(土)曇り時々晴れ 伏野峠8:10…宇津ノ俣峠10:00…花立山10:35…牧峠(昼食)…梨平峠13:30…関田峠14:10 =宿=飯山駅16:06(はくたか568号)―大宮17:27 伏野峠からは特徴のある菱ヶ岳の雄大な山容がみえた。 ブナ林に囲まれた幻想的な「幻の池」を経て宇津ノ俣峠から花立山へ牧峠の道端に一列になり昼食を取り 再び滑りやすい急な坂を上り始め宿の迎えがが来てくれている関田峠へ。 一旦宿に戻り預けておいた荷物を受け取り開店したばかりの道の駅に立ち寄りその後 飯山駅まで送ってもらいました。 *今回のトレイルで見られたのはブナの木が雪にやられて倒れたり変形したりしているため何度 も木をまたぎ「頭注意!」と叫んだことか… この三日間ずっと足元にはツヤツヤした葉っぱの岩かがみと岩うちわが群生しており花の咲く時期に 来たらさぞ感動する事だろうと思いました。 第一回に続きこのトレイルを計画をして下さったリーダーさん有難うございました。 (H 記) |
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一日目
(第4セクション) |
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とん平ゲレンデにてリーダー挨拶 | ゲレンデの横を登っていくと 飯山側の山並みが |
美女?と美しいブナ林 |
祠のある鍋倉山、本日の最高地点 | もう一つのピーク、黒倉山 | 積雪で大きくせり出すブナを 跨いだり、くぐったり |
時間に余裕があるので茶屋池周り 関田峠へ |
玄関のハーブは踏むと良い香り。 箸置きにもオーナーが育てた花が |
地場産野菜が美味しい夕食 に舌鼓。お酒も進みます |
二日目 (第6セクション) | ||
きれいに咲いたコスモス前にて | 伏野峠よりピークに向け登ると 日本海側が開けた |
美しいブナ林 |
鮮やかなナナカマドの実 | 途中小雨も降るが、深坂峠で止む | お弁当でお腹を満たし、 深坂峠の美しい紅葉前で |
小刻みにアップダウンを繰り返し 三方岳へ |
ブナの大木の側で | ようやく天水山。松之山口へ |
三日目 (第5セクション) | ||
伏野峠より日増しに深まる紅葉 | 真っ赤なほう葉の実を暫し観察 | 青空の向こうは日本海 |
ブナ林に囲まれた幻想的な幻の池 | 本日のピーク、花立山 | 牧峠でおにぎり弁当を頂く |
奈良漬のお漬物が好評だった | 紅葉もきれい | 名残り惜しいブナ林、関田峠も もうすぐ |