1881 群馬・谷川岳一ノ倉沢周辺散策
  
期  日:2022年10月9日(日)
天  候:曇
参 加 者;女性7名 男性1名  計8名
費  用:約3700円
コース :浦和発6:45=水上9:31/9:44 =土合駅9;53 出発10:15―谷川岳インフォメーションセンター10:37
      ―谷川岳山岳資料館―マチガ沢⒒:00―一ノ倉沢・昼食12:10 /12:40―幽ノ沢13:18
      ―蓬峠分岐13:13-一ノ倉沢14:20―土合橋15:20―土合駅(解散)14:34―浦和18:29
     
 計画日は朝から雨との予報にリーダー判断にて一日前倒しにて山行催行。最近では珍しい コンパクトな人数の山行となる。 朝から雲優勢の空模様だが天気予報によると降りだしは4時以降とのことでそれに期待を寄せて出発。 地下の土合駅下車からは有名な階段上り486段。けれど登りやすく設計された階段に皆リズムよく登る。 途中、山の遭難者慰霊碑名の中に令和4年にすでに4名の名を痛ましく見つける。 今回の谷川岳は一ノ倉沢散策なのでリーダーの指示はハイキングシューズとのことで全員気楽にしゃべりながら西尾根登り口を左手に見ながらのなだらかな登り。 途中で山に散った若者を悼むレリーフの数の多さにやはり“谷川岳”との思いがする。名にし負う一ノ倉沢の岩壁を眺望しながらの昼食。  昼食後蓬峠分岐まで行ったが当初計画の新道は前日前までの雨により歩行困難が見込まれるため断念し同じ道を戻る。 だんだん怪しくなる空模様に押され帰りは徐々に速足となる。予定より少し早く土合駅に着き解散。  私にとっては久しぶりの山歩きで気分は爽快。コロナ禍より少し解放された感の一日でした。

(I  記)




土合駅名物の長いトンネル


土合駅駅舎

土合砂防堤


マチガ沢出合


一ノ倉沢を見ながら歩く

雄大な景色を眺めながらの昼食

ロッククライミングが出来る奇妙な岩


可愛い電気バス 「一ちゃん」