1853 西上州:御座山(おぐらやま)
  
期  日:2022年6月16日(木)
天  候:曇
参 加 者;3名
費  用:9,900円
コース:大宮駅(6:53発・はくたか551号)=佐久平(7:42着)、レンタカー=長者の森 登山口(9:00出発1,230m)
     →見晴台(11:25)→御前峰(12:05)→御座山(13:10着2,112m)→御前峰(14:10)→見晴台(14:35)
     →登山口(16:20)=佐久平(17:58 発・はくたか570号)=大宮駅(18:47着)
     
 なかなか天気が落ち着かない中、前日の雨もやみ、2112mの御座山に登ってきました。天気は曇っていたが、太陽に照らされるよりいいかもしれません。
 登山口を9時に出発し、道は広く歩きやすいが距離は長く勾配もきつそうであった。白岩登山口との合流までは急な登りの連続で、さらに鉄塔まで続く。 やっと開けた鉄塔で休憩し、見晴台まで上り下りをくり返し、見晴台に到着。
 見晴台からはまた急な登りの連続で、一度疲れた体にはこたえる。前衛峰を通過し最後の登りを越えると岩だらけの頂上となり、360度の景色が満喫できる。
 今まで登ってきたシャクナゲに囲まれた林と頂上の岩場の違いに驚く。
 ゆっくり昼食をとり下山開始。上から見ると登ってきた道の急だったことに驚く。あっという間に御前峰、見晴台を通過し鉄塔まで下る。休憩し、一気に長者の森登山口まで下る。
 登りは時間がかかったが下りは予定より早く下れコースタイムとほぼ同じ時間で歩けました。新幹線とレンタカーで素早く回れて、楽しい山行ができました。 運転していただいたリーダーに感謝します。

(N  記)





長者の森登山口を出発


白岩登山口との分岐

やっと見晴らしのきく見晴台


残りわずかなシャクナゲ


頂上はすべて岩

頂上での集合写真


頂上から八ヶ岳方面を見る


やっと登山口に帰り着く