1852 南アルプス前衛:守屋山
  
期  日:2022年6月19日(日)
天  候:晴
参 加 者;12名
費  用:約14,000円(浦和基準)
コース:浦和7:06=立川7:43/7:53=(あずさ3号)=茅野9:51/9:55=(タクシー)=杖突峠10:25-分杭平
     -守屋山・東峰12:15-守屋山西峰12:45/13:20-分杭平-杖突峠15:10(タクシー)
     =茅野15:40/16:59茅野=(あずさ46号)=立川18:39
     
 梅雨時の天気予報が目まぐるしく変化する中で、ぎりぎり2日前まで待って、守屋山の山行を実施した。
 守屋山は諏訪湖の東に位置し、八ヶ岳連峰、霧ヶ峰、美ヶ原方面が間近に見え、日本アルプスの主要な峰々まで見渡せる。あいにくこの日は気温が高く、遠くの山は雲に隠れていた。 仙丈ケ岳が稜線部の雪のついたカールまで見ることができた。     
 杖突峠の広い駐車場はマイカーが多く、地元ハイカーが多く訪れている。「守屋山方面」のプレートが多く登る分には不安がないが、 東峰から帰りの下りで樹林帯に入ると「立石コース」に入り込みやすいが、この分岐は方角がかなりずれるので要注意である。 地元の人が多く登り慣れているのだろうが、遠くから「アウェイ」で登山する立場からすると、なんで急に「立石コース」と出てくるの?とつっこみたくもなる。 ガイドブックもこのコースを書いてくれれば気が付くのに、と思う。

(S  記)





守屋山①諏訪湖


守屋山②山頂(東峰)

守屋山③西峰


守屋山④奥宮


守屋山⑤仙丈ケ岳を臨む

守屋山⑥分杭平・鳥居