1841 奥武蔵:二本木峠

期  日:2022年5月4日(水祝)
天  候:晴
参加者;男性2名 女性13名
費  用:約2,600円
コース:南浦和発6:29 および大宮発6:29=小川町合流7:48=イーグルバス8:14=内出8:37/出発9:00
     ―二本木峠10:20/10:30―愛宕山10:45―皇鈴山⒒:15昼食⒒:45―登谷山12:23―大内沢1:40
     ―落合2:55/3:23=小川町駅4:00 解散

 リーダーの事前のバス会社への連絡が功を奏したのか小さなイーグルバスは増便となり全員着席できて出発。内出バス停にて下車。
 山は晴天、登山開始。途中2~3日前の雨によるぬかるみに難渋したものの無事に通過して二本木峠に到着しました。なんという山ツツジの群落。 あたかも一目千本。山ツツジのトンネルをくぐる感激続きの山道を進む。
  皇鈴山にて昼食の後、新旧2つの展望台に立つと、新展望台からは本田技研の大きな建屋も含む秩父盆地の超広角ビュー、 旧展望台からは両神山をはじめとする秩父山塊の雄大なビューが得られる。登谷山からはもう下り道。花桃の里を超えた後はゆっくり車道を歩き オンタイムにてバス停に到着。
 花とビューを楽しみ、五月の薫風を満喫させていただいた 山行でした。

(I   記)





最初の給水タイム


新緑の中の美しい登山道

この様な山つつじが一面に


二本木峠入口にて

めったに見ないウワミズザクラ

登谷山山頂


分岐でリーダーの説明を聞く


長い舗装道路を下ってバス停へ向かう