期 日:2022年4月16日(土) 天 候:晴れ 参加者;計8名 費 用:約2,980円 コース: 浦和7:44=品川8:27=堀ノ内9:16=浦賀9:25 京急浦賀駅9:37―浦賀ドック―郷土資料館10:15 ―西叶神社10:37―浦賀渡し(船)―東林寺11:00―東叶神社11:15―浦賀渡し(船) ―為朝神社(昼食) 12:00/12:30―燈明堂跡12:50―長瀬隧道―開国橋 ―ぺりー公園(上陸記念館)13:55―京浜急行久里浜駅14:40(解散) 駅を出るとすぐ目の前に浦賀ドッグの姿あり。それ を囲む塀には地元の子供たちが描いた歴史の絵のパネ ルが張り巡らされていて、早速に勉強開始。残念なが らドッグの中は見学できなかったが、リーダーの説明 に何となく理解する。源氏のゆかりの地であり、 江戸 時代は廻船問屋が並ぶ程の栄えた港町。街道沿いには蔵などの古い建物が残り、当時を偲ばせていた。郷土資料館で更に、ドッグ造営時の事、 ペリー艦隊来航事に最初に米国と交渉した一人、浦賀奉行中田三郎助の事を学ぶ。西浦賀の鎮守、西叶神社に参拝。社殿を取り巻く龍や花鳥の彫刻は見事なものだった。 源氏再興祈願したと記されていた。 ここで対岸に渡る、浦賀の渡しに乗り込む。運賃値上げで、4百円。高い!リーダー値引き交渉でフリー切符で2百円引きに成功。気を良くして、東浦賀に渡る。 東の鎮守、東 叶神社に参る。階段の両側に、頼朝が奉納したと言われているソテツの枝ぶりは見事な物だった。再び西岸戻るため、 割引切符で浦賀海道(市道2073)で渡る。昔は一家当たり米6合だったと記されていた。かつてのこの道は黒船を見ようと多くの人がかけて行った 道だったと。 為朝神社でランチタイム。千鯛船などの運行安全の為、明治まで灯し続けた燈明堂は岬に立っていた。さあ、私たちも黒舟を見に久里浜に行こう、 走れないので元気に歩く。トンネルを抜けたら明るい港町。海の向こうからフェリーが。今度はこれに乗ろうと、リーダーの声。いいね!のみんなの返事。 開国橋を渡って、ペリー記念館見学。ジオラマでペリーの声で上陸の様子を学ぶ。 幕末史を訪ねての歴史の道ハイク27、楽しい学びの道でした。有難うございました。 (N 記) |
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ハイク参加者8名
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浦賀郷土資料館
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資料室
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西浦賀の鎮守・1843年再建の社殿
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社殿を取り巻く花鳥風月の素晴らしい彫刻
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東西の浦賀を5分で結ぶ江戸時代からの「渡船」
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旅情を楽しむ
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東浦賀に到着
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東叶神社(勝海舟ゆかりの神社)
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源頼朝が伊豆から移植奉納した「ソテツ」
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渡船で西浦賀に戻る
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1648年幕府命建立の灯台「燈明堂」
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燈明堂を背景に
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燈明堂跡
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ペリー記念館を見学
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16:00京急久里浜駅到着・解散 下山講は赤羽で
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