期 日:2022年3月29日(火) 天 候:曇り時々雨 参 加 者 :12名(男3名、女9名) 費 用:約 3,000円 コース A(南浦和起点) 南浦和7:15=北朝霞7:25=(東武東上線)朝霞台7:32=小川町8:27 B(大宮起点)大宮 7:04=川越7:30(東武東上線)7:47=小川町8:27 小川町駅=(タクシー)栗山の笠山神社下社9:20/30-笠山神社10:30-笠山10:45 -笠山峠-堂平山11:45/12:10-剣ヶ峰-白石峠13:00-白石車庫バス停14:00(解散) (イーグルバス)14:38=小川町駅 桜の花が満開となった途端真冬の寒さに逆戻り。外秩父「比企三山」のうち二山を結んだコースに登る。 集合の小川町駅から予約のタクシー4台に分乗し登山口に到着。リーダーの挨拶、自己紹介後出発となった。 神社の鳥居をくぐって雑木林の登山道に入る。杉、檜などの林を抜け広葉樹、雑木の落ち葉を踏みしめながら神社下に到着。 急な石段を這うように登ると笠山神社の小さな社。休憩と写真撮影後笠山山頂を目指す。山頂を通過する頃からは小雨になり霧も立ち込めてきた。 林道沿いに雑木林のコースを進むと急に台地が開ける。パラグライダーの発着地らしい。その先の「堂平天文台」脇を下るとキャンプ場に到着。 雨の中を歩いてきた身には屋根のある施設は嬉しい。ここで短い昼食タイム。 各自、弁当とリーダーからの地元産苺の差し入れをほおばりホッと一息。 天文台脇の山頂からの眺めは霧の中で、晴れれば富士山、伊豆ケ岳、高尾山、大山、横浜方面が望めるとの案内板が恨めしい。 傘をさして雑木林の中を白石峠に下る。峠の東屋で休憩後白石車庫に向けて沢沿いのコースを慎重に下りる。1時間弱で到着、解散となった。 小川町行きのバスは東秩父村の村内を通過する。車窓には鮮やかな紅梅と桜の花が競うように咲いている。 屋敷周りや川沿いに植えられ、手入れが行き届いたその姿は村全体を桃源郷のように映していた。天気には恵まれなかったものの最後に花景色をもらえた山行となった。 (K 記) |
|
さあ、出発
|
神社でチーズ!
|
新会員、元気です
|
霧の中でもこの笑顔
|
かすむ「堂平天文台」
|
ここは山頂なのですが・・
|
村の中は花いっぱい
|