期 日:2021年1月9日 (日) 天 候:晴 参 加 者 :計15名 費 用:2000円 (浦和基準) コース 南浦和7:06=西国分寺7:35/7:45=立川7:51/7:55=石神前8:36 石神前8:50ー木橋ー吹上峠への分岐ー三方山10:10-吹上峠への峠ー12号鉄塔10:40(昼食) -基準点54-林道ー指倉峠ーオキジョウゴ14:00ー荒田峠ー青梅第七小学校14:50(解散) 可愛らしい無人駅石神前駅に8時半過ぎに着き、青梅北部の丘陵地帯を歩きます。リーダーから第1案、 第2案の細かな計画、説明を聞き、数日前の大雪があり、コースが心配で、今回2回も下見してくださって、心配りに感謝。駅前から国道にでて石神社をすぎ、山道へ杉か檜か背の高い植林帯、足元は少し薄暗く落ち葉を踏みしめて、最初の目的地三方山(454,3m)に到着。展望は少しながらも青空、美味しい空気、メンバー1人が後から追いつき、参加者15名揃いました。みなさん笑顔、笑顔。20分ほどで朝の光がまぶしい・・鉄塔の近くで早めの昼食です。 まわりが伐採されてて遠くに都心が見え、素晴らしい眺望です。今度は45度位の急斜面の登り下り、緊張しながらも結構楽しめました。急下降したところで吹上峠です。小休憩後、正木沢峠の峰へと展望があり大岳山がみえます。また広葉樹の落ち葉を踏みながら、木にはよ~く、目を凝らしてみないと読めないかわいい字で標識が印象に残りました。 木立の中を指倉峠へと、10分位で最後の目的地、オキジョウゴ(299,8m)、三角点には松五郎山とあります。再び森の中へ、荒田峠から青梅第七小学校、バス停へと。足並みも揃いなかなか気持ち爽やかな、快適な登山でした。 難しいコース、とてもひとりでは行かれそうもないコース新年初登山、リーダーとサブリーダー及び参加されたみなさま有難うございました。 その後有志数名で、朝霞台にて下山講致しました。 (S 記) |
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三方山にて
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昼食が終わってさぁ出発
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正木沢峠の急登
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指倉峠で吸水タイム
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お粗末な標識で道迷いしそうに
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やっとの思いで沖上戸へ到着
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