1781 箱根・湯坂道(旧東海道以前の箱根古道)

期   日:2021年11月7日(日)
天    候:晴
参 加 者 :14名
費   用:4,900円 

コース  湯坂路入口10;40ー鷹巣ノ城跡11;00―11;30浅間山(昼食)12;00―大平台分岐13;00
     ―湯坂山城址14;00―箱根湯本15;30

 三密の徹底によりコロナも一段落し、自然が色づく美しい時季に気分爽快、参加者14名で箱根古道・湯坂道(俗に鎌倉古道)を元気に歩いて来ました。
 まず小田原駅から定期バスで箱根駅伝コースを登る、湯坂路入口で下車、鷹ノ巣山を目指す、ルンルン気分で15分ほど歩くと鷹ノ巣山だ、金時山、明神ヶ岳を望む、丸太の階段を下ると両脇にススキの群生が続く、一方、時折見える紅葉に歓声が上がる、浮いた気分で緩やかに上り返すと幅広い防火対帯に出た、そこは草原地帯で更に高度を稼ぐと、浅間山山頂となる、早めの昼食をとる、そこからは殆ど下りで、しかも昔の人が歩いたままの山道だとか、やけに膝に痛みを感じる、大平台・湯坂山へと石畳の下りは続く、更にジグザグを切り下ると国道へ飛び出た。右へ歩けば箱根湯本駅は近い。

(M   記)




バスを降りると、ここが峠の高み。我々はここから下りのコースを行 く。


ああ、良い空気、もう、マスクは外そうね。


鷹巣城跡でのリーダー氏のレクチャー。


足下では可憐なリンドウが日差しを待っている。


緩やかな下りの道では、”お話し”が弾む。


しかし、濡れた落ち葉の下の石畳は滑るので、注意注意。

お見事な、一列縦列。

ハイ、ここで一枚。紅葉がまだなので、我々がカラフルに、ね。

風情あるススキの原で、昼食後の満足顔!

この黄葉と足下の落ち葉は、見逃せません!

同じく、二班も、パチリ。

思いの外、下り道がキツくて、一息入れる。

最後のポイント、湯坂城址をすぎる。さあ、下界は目の前だ!

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