期 日:2020年7月4日(土) 天 候:雨 参 加 者 :6名 費 用:9,250円(電車6,900円、ジャンボタクシー3,350円) =甘利山登山口駐車場9:40⇒甘利山10:10/20⇒大西峰手前1980m付近11:30/(ランチの後・ 引き返す)11:43⇒奥甘利⇒11:57⇒甘利山12:40⇒甘利山登山口駐車場13:00/13:50 (ジャンボタクシー)=韮崎駅14:50/15:21=甲府 15:33/15:54(あずさ38号)=立川16:58/17:01 =西国分寺 17:07/17:18=南浦和17:46 梅雨シーズンの中、ぎりぎりの一日前になっても天気予報は、変わらず、雨予報でしたが、コロナで何日も歩いてなく、雨でも行きたい方が2〜3名いたので、実施を決めました。 家を出るときは、雨は降っていたが、あずさ号に乗って、甲府あたりにくると、空が明るくなってきた。しかし、韮崎に着くとやっぱり雨。合羽着用、ザックのレインカバーをしてジャンボタクシーに乗り込む。 途中明るく陽がさしたりしたが、結局雨の中、登山口よりスタート。すぐに甘利山山頂には、着いたので、とにかく記念写真を撮る。もちろん我々以外には、登山者はいない。そして、黙々と歩を進める。しかし雨に打たれながら、アップダウンもあるので、疲労がたまる。奥甘利まで来るとみんなの疲労が見える。ここから、もう少し頑張って大西峰手前まで来たが、雨も止まないので、お昼を軽く食べて引き返すことにする。 思ったように下りの雨道は、すごく滑りやすく危険なので、慎重にもどる。やっと登山口に戻った時に、雨はほぼ止んだ。 でもコロナ騒動で、3か月も登山から遠ざかっていたので、久しぶりに、少しだけ充実感を感じた。帰りは、甲府発のあずさ38号の車内で8席のボックス席をつくり6人で、ビール片手に、山談義にはずむ下山講となった。 (K 記) |
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甘利山登山口駐車場;雨で天候良くないが回復することを願ながら出発。
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甘利山山頂で記念写真
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傘で雨宿りしながらランチタイム。
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千頭星山途中で望む甘利山。
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レンゲツツジで有名な甘利山に咲いていた一輪。
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甘利山山頂から望む韮山市街地。