S95 南アルプス前衛・甘利山〜千頭星山

期   日:2020年7月4日(土)
天   候:雨
参 加 者 :6名
費   用:9,250円(電車6,900円、ジャンボタクシー3,350円)
コース  南浦和6:38=西国分寺7:07/7:12=立川7:19/7:21 (あずさ1号)=韮崎8:37/8:48(ジャンボタクシー)
     =甘利山登山口駐車場9:40⇒甘利山10:10/20⇒大西峰手前1980m付近11:30/(ランチの後・
     引き返す)11:43⇒奥甘利⇒11:57⇒甘利山12:40⇒甘利山登山口駐車場13:00/13:50
     (ジャンボタクシー)=韮崎駅14:50/15:21=甲府 15:33/15:54(あずさ38号)=立川16:58/17:01
     =西国分寺 17:07/17:18=南浦和17:46
     

 梅雨シーズンの中、ぎりぎりの一日前になっても天気予報は、変わらず、雨予報でしたが、コロナで何日も歩いてなく、雨でも行きたい方が2〜3名いたので、実施を決めました。
 家を出るときは、雨は降っていたが、あずさ号に乗って、甲府あたりにくると、空が明るくなってきた。しかし、韮崎に着くとやっぱり雨。合羽着用、ザックのレインカバーをしてジャンボタクシーに乗り込む。
 途中明るく陽がさしたりしたが、結局雨の中、登山口よりスタート。すぐに甘利山山頂には、着いたので、とにかく記念写真を撮る。もちろん我々以外には、登山者はいない。そして、黙々と歩を進める。しかし雨に打たれながら、アップダウンもあるので、疲労がたまる。奥甘利まで来るとみんなの疲労が見える。ここから、もう少し頑張って大西峰手前まで来たが、雨も止まないので、お昼を軽く食べて引き返すことにする。
 思ったように下りの雨道は、すごく滑りやすく危険なので、慎重にもどる。やっと登山口に戻った時に、雨はほぼ止んだ。
 でもコロナ騒動で、3か月も登山から遠ざかっていたので、久しぶりに、少しだけ充実感を感じた。帰りは、甲府発のあずさ38号の車内で8席のボックス席をつくり6人で、ビール片手に、山談義にはずむ下山講となった。

(K   記)





甘利山登山口駐車場;雨で天候良くないが回復することを願ながら出発。


甘利山山頂で記念写真


傘で雨宿りしながらランチタイム。


千頭星山途中で望む甘利山。


レンゲツツジで有名な甘利山に咲いていた一輪。


甘利山山頂から望む韮山市街地。