期 日:2020年2月19日(水) 天 候:晴 参 加 者 :16名 費 用:1,920円 (入園料210円、バス料金310円含む) ー野草コース11:40−分山沼11:50ー中央レストラン広場(12:10〜昼食35分)ー針葉樹園12:50 −山田大沼13:00ー植物園13:50ー椿園ー西口14:45−森林公園西口バス停(解散) =森林公園駅15:40 武蔵野の面影を残しながら 全国で第1号の国営公園として 昭和47年開園の森林公園を歩いてきました。 駅から木立の中 整備された歩道をあるき凡そ40分で、公園南口に着き、すばらしい晴天。入り口噴水の前でリーダーの説明を聞き、マップを片手に散策スタートしました。山田城址は小高大和守が居住し、そのあと天正18年陥落・・と。 松くい虫対策の施された大きな松、松林をぬけ梅林へ。日本画の雰囲気・・・みたい。梅の香り、又各品種の色合いがかさなり、斜面は白〜ピンク〜紅色と美しい。春を一番に感じます。八重咲ピンクの“更にしき”、うすピンクの“玉すだれ”、蕾がピンク、咲くと白“内裏(だいり)”。足元には黄金色の福寿草が。椿園でも品種の多さにおどろきです。 マンサク、クリスマスローズ、セツブンソウ、スノードロップ、初めて見たシランの花 等々。自然のなかの彫刻オブジェが配置されていて、雰囲気がそれぞれをも楽しませてくれます。 雑木林の地形をいかして冒険コースやアスレチック、大小の沼があちこちに。西口ちかくでは “したたかなタネたち”素晴らしい企画展もありました。 公園西口で 解散です。復路は駅までバスです。ガイドマップを見ながら季節を変えて又歩きたいと思いました。 この公園の運営関係に携わっておられると耳にしました。リーダーの細かい説明、有難うございました。 ご一緒の皆様にも感謝です、楽しいいちにちでした。 (S 記) |
|
森林公園南口広場に全員集合です。
|
満開の白梅、紅梅を愛でつつ進みます。
|
梅の枝の下には福寿草も大きく咲いていました。
|
晴天下、皆で頂くお弁当。何を食べても最高です。
|
名付け親はどなたか。マンサクの花も満開でした。
|
ワンチャン達と一緒に山田大沼橋を渡ります。
|
何をお探しでしょうか。素敵な花の香でした。
|
広葉樹林の落ち葉を踏みしめ歩むと間もなく西口でした。