期 日:2020年10月3日(土) 天 候:曇り 参 加 者 :女性7名 男性6名 計13名 費 用:3000円 バス8:36=8:46/ ケーブル下9:00 滝本9:06着 御岳ケーブル駅(9:15発) 御岳神社 〜長尾平〜芥場峠〜大岳山〜富士見台〜綾滝〜天狗滝〜千足バス停4:10/4:59 = 武蔵五日市5:26 着 一日中曇り予報の中、土曜日ということで御岳神社へのバス、ロープウエイは登山客の大行列ができた。それでも御岳神社の澄んだ空気に包まれて登山開始。 歩きはじめは神社の参道で道幅広く整備され、ほら貝の音を聞きながらの散策だった。まとまって咲くシュウカイドウの花や杉の大木が所々に見られ、ホトトギスやあまり見たことのない花にも出会えた。 御岳神社から大岳山への前半はロックガーデン方面ではなく、天狗の腰掛杉〜綾広の滝近くを行く直進のコースで芥場峠まで一時間ほど、芥場峠から大岳山に進むほどに岩場が出てきた。岩場をこなして12時に山頂到着。新しく大きな山頂標識のもと登山者でにぎわう中で30分のランチタイム。 下山は大岳神社へ戻り富士見台、馬頭刈尾根方面に進んだ。この下りは奥多摩三大急登の下りで、かなりの急坂。コロナで筋力が落ちている身には過酷な下降の一言。 下りの後半 綾滝、天狗の滝辺りで急坂もおさまり、滝を楽しみながらの休憩。天狗の滝を少し進んだ小天狗の滝では大きな声を張り上げながらの滝業にであった。その先は渡渉を3度程繰り返し無事に下山。急下降を無事に終えてほっとする山行でした。 (S 記) |
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一気にケーブルカーで御岳山駅へ、ここから出発です。
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参道から大岳山に向かう
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御岳山の名木、天狗の腰掛け杉は樹齢350年高さ60mの巨杉
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大勢の登山客で岩場では渋滞も
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大岳山荘前で休憩
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頂上で記念撮影
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途中のベンチで休憩
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岩登りのゲレンデとして有名なつづら岩
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最後の休憩地、天狗滝でほっと一息