1653 那須 茶臼岳

期   日:2020年9月30日(水)
天   候:晴れ
参 加 者 :女性 9名 男性 1名
費   用: 約6300円(ジパングJR3700 バス2600)

コース 浦和6:05=宇都宮7:29/7:40=黒磯8:31/8:45(バス)=ロープウエイ山麓駅9:50
     登山口―峰の茶屋跡11:00−茶臼岳11:50/昼食12:25―牛が首13:40−峰の茶屋跡14:15
     −山麓駅15:30 /15:48(バス)=黒磯16:50/17:14 =宇都宮18:07/18:15=浦和19:44(解散)

 とうとう待ちに待った秋晴れ。黒磯に着くと土地の人から「こんな天気はめったにない」とのこと。約1時間バスは私たちの貸し切り。
 登山口から歩き出し約30分の見晴らしのない、うれしくない階段。歩き出し始めのフーフー。階段が終わると爽やか空気のもとルンルン登り赤いかわいい屋根の峰の茶屋跡に到着。
 茶臼岳の頂上からは土地の人のご託宣のとうり360度の視界。昼食後の集合写真撮影時にはかわいいフォトジェニックとの出会い。牛が首では今もモクモク噴煙をあげて生きている地球を見せてくれる。あたりを見回すと火山弾、礫がゴロゴロ。こんなの降って来たらひとたまりもなかったことと思われる。
 皆の足並みもそろいタイムスケジュールどうり下山。
 紅葉にはちょっと早かったものの帰りの車中では通学の高校生の眼に気兼ねして先頭車両の片隅に小さくなって、声も(小さく?)今日の蒼天の山行に皆で乾杯!

(I   記)





牛ヶ首から


ガス噴出


茶臼岳山頂


姥ヶ平の紅葉