期 日:2020年8月30日(日) 天 候:晴れ 参 加 者 :17名 費 用:2,550円 椚平9:24〜シュウカイドウ自生地〜クヌギ村体験交流館〜椚平バス停=宮平バス停〜 萩日吉神社子持杉<昼食12:00/12:30>〜西平の大カヤ〜建具会館〜慈光寺入口バス停 13:53=せせらぎバスセンター=武蔵嵐山駅14:03 解散 いつもなら、申し分の無い好天を喜ぶところだが、雨天中止ならぬ酷暑中止もあっても良いじゃん、と泣き言をいいつつ、武蔵嵐山駅には元気な17名が揃う。 吾々だけで満員になる可愛いバスを乗り継いでまずは秋海棠。リーダーの配付してくれたパンフレットによると、江戸初期に日本に持ち込まれ、ベコニアはその園芸種の呼称とのこと。 杉の林床の斜面で可憐に咲き始めていた。 「くぬぎむら体験交流館」から越沢稲荷の大スギまで、出来るだけ木陰を拾いながらあるく。この大スギには、以前クラブのそうめん山行の折にも、 太い幹にみんなで絡まった?っけ。 寄り道して近くの巨樹のシラカシとスギを見、椚平から宮平まではちょっと楽してバスで移動。六世紀の創建と伝えられる萩日吉神社の、 樹齢800年の児持杉を眺め、都幾川の歴史を感じつつ、お腹が減ったので、奥深い社叢林の日影でお弁当をつかわせていただく。 一息ついたところで、神社の奥の森の急な山道を10分ほどの登り。お弁当とひたすら飲んだ水でいっぱいのお腹に、 この10分のキツかったこと〜。おかげで、立派な西平の大カヤに出会うことが出来たが....。 帰路、バス待ちの時間に仲間が、「今、35℃だよ」と温度計を見せてくれた。さすが、高温記録を出した鳩山町の隣だけのことはある、と感心。 だれも調子も崩さず、このメンバーをニコニコと引っ張ってくれたリーダ−に感謝。 蛇足: おいしくシャワーを浴びるには、酷暑の汗も厭わない!(女性編) おいしいビールが飲めるから、共に汗かく仲間が大事!(男性編*いつものことだけど) (T 記) |
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元気に、武蔵嵐山駅に集合の面々。
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初々しく咲き始めた秋海棠。
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花に負けずに、まだ新鮮な笑顔で。
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ちょっと網が邪魔だけれど、良いショットが撮れたかな?
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惜しみなく?降り注ぐ日差し!
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交流館までの緩い登りが暑いよ〜。
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越沢稲荷の大スギ。ちょうど来合わせたライダーさんにシャッターをお願いする。
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宮平のあたりの、心安まる農村風景。
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萩日吉神社の子持杉。子宝祈願の杉らしいが、もう縁が無いか。
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”サラメシ〜”ならぬ、新会員さんの”ハイキングメシ〜”
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「大カヤ」は、まだかなあ〜。
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見事な西平の大カヤに、疲れも癒やされる。満足のウオーキングだったね。