1583 千葉ニュウタウン〜印西・白井

期   日:2020年2月23日(祭)
天   候:晴
参 加 者 :男性5名 女性5名      計10名
費   用:2,370円

コース  南南浦和7:18=北総鉄道千葉ニュータウン中央駅8:19/30―花の丘公園―戸神宗像神社9:30
     ―外川神社9:50−安養寺10:10−妙福寺10:30−熱田神社10:55−妙徳寺11:25
     −妙光寺11:40(昼食)12:05−安房神社12:13−西福寺12:24−薬王院12:56
     −清戸の宗像神社13:15−小室町公園13:50−北総鉄道小室駅14:24 解散

 2月とは思えない暖かい快晴の日千葉ニュータウン中央駅に降り立ちリーダーのブリーフィング。このコースはかつて新ハイの山行に参加して以来心に残るところだったので、計画したとのこと、ただし道中多少の迷いがあってもメンバーの温かい見守りを期待したいとのこと。
 さあ!出発。駅前から高層マンション乱立、浦和では望めないような片側3車線、広い中央分離帯、誰も歩いていない広ーい歩道。週末通勤疲れの住民はまだ眠りの中でしょうか、人影がない人工のタウンは静か。花の丘公園を抜けて15分も歩くと、近代タウンは畑地が広がり日本の農家の原風景がひろがるという一転。
 まず始めは一戸宗像神社。水辺にゆかりの神社とのこと。ここは昔は沼が入り込んできていて水害もあったらしい。
 歩を進めると、「妙」の字の付く寺が多い。さすが千葉は日蓮の生まれた土地柄。あたりは甍の構えのとても立派な家が多い。それに今回歩いた半径2キロほどの円の地域に11ほどの寺社仏閣。薬王院に至っては檀家30軒とのこと。古来豊かな土地がらか信仰心に熱い土地柄かと想像を巡らせる。
 一日14キロほど4市をまたぎ歩き最後は船橋市に入り小室駅にて解散。興味深い対比の地域を歩かせていただいて満足の日でした。

(I   記)





集合地、UR開発の現代的な住居都市です。


住宅地区を離れ、田園に参りました。
戸川神社には、子供の疳の虫を収める神様です。



今後の進路。高台より。


戸川神社。子供の疳の虫封じでお参りします。


戸川神社に、25.8mの三角点を確認


妙徳寺 日蓮宗のお寺


熱田神社


妙光寺。八福神の弁天様が祀られています。


安房神社


田園地帯を歩きます

西福時。巨大な銀杏。

薬王寺にて集団写真

瀬戸の宗像神社

宗像神社の積木